脳壊人間べ○さんのコメントに、動揺と、表現の難しい心理状態を感じた。
能動的に摂取したわけでなければ、気にする必要はないし、そのことに拘ると、それが再飲酒のきっかけになってしまう。
心理的には・・・
(せっかくこれまで一滴も飲まずに来たのに、受動的であったとは言え、身体にアルコールが入ってしまった!
もう、私の断酒は終わってしまった...
こうなったらもう、少しでも多くても同じことだ。飲んでしまえ!)
と、こんな感じの展開になるようだ。
酒ではない食品に、何らかの形で洋酒や酒精(エタノール)が使われていて、知らないで食べたり飲んだりしてしまい、直後に気付いたとき、どうすれば良いのか。
かく言う私もこれまで、わさび漬け、アイスクリーム、洋菓子、その他で、何度もアルコールが身体に入って、後から気付いて不快になったものだ。
なんで、これに洋酒が入ってるんだ!
なんだか口に残ると思ったら、酒が使ってある!
子供だって食べるアイスに、アルコールが入ってた!
私の場合、いつも食べた後に、微かに口の中から鼻腔に、アルコール臭がして、念のため包装紙やパッケージの外側の成分表を見て、ガーーーン。。。_| ̄|○のパターン。
でもね、こんなのは、事故と捉え、気にしないことが、肝要だ。
何故なら、積極的に、能動的に、確信犯として、わざと(←しつこい!(笑))アルコールを含むものを選んで食べたわけではないのだから。
かつて、うっかりアルコール含有のものを食べてしまったことを正直にブログに書いたら、多くの人から、そんなの気にすることない!との温かいお言葉を頂いたが、中には、これで断酒も終わったネ!と揶揄して来る人もいた。
私ばかりではなく、もう閉じてしまったが、集まる断酒仲間のコメント中心のブログを運営していた時、ある仲間が正直に、うっかりアルコール含有のものを食べてしまったと告白したら、やっぱり揶揄する人がいた。
大丈夫だよ!と励ましては欲しいけれど、そんなことで揶揄されるなら、悲しくなってしまう。
断酒とは、酒を飲まないことであって、何の気なしに食べてしまったものに、微量のアルコールが入っていたからと言って、それで中断してしまうなら、そんなものは断酒ではなかったのだ。
たまたま食べたものにアルコールが入っていたことに、後から気付いたら・・・
気にしない・・・
気にしない・・・
気にしない・・・
気にしない!!!
私は、気にしないことにしている。
但し、次は気を付けようと、普段あまり食べないもの、頂きものなどには、特に注意している。
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