酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒文化は葬り去られる!(断酒5年327日目)

 2年前の、学生の一気飲み死亡事件が、今日またクローズアップされた。

 

www.msn.com

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 ウォッカをショットグラスで約20杯飲んで、翌朝亡くなったそうだ。

 

 直接的な死因は、吐しゃ物が気道を塞ぎ、窒息したことだったそうだ。

 

 ウォッカは、アルコール度数が約40度もある。それを、連続してショットグラスで20杯・・・

 

 私なら、2~3杯飲んだら、クラクラしてきて、引っくり返ってしまうだろう。

 

 自分の息子も、この学生と同じ二十歳になっているので、ご両親のお気持ちを察すると、腹の底から、この日本の下らん最低な飲酒文化を恨む。

 

 周囲の連中が、この学生を介抱しなかった、放っておいたのも、もちろんいけない。だが、その前に、そもそも飲酒そのものがいけない。

 

 学生が酒を飲むことが、先ずいけない。法的に飲酒を許された年齢だから、酒を飲む。それが、おかしい。

 

 そもそも、酒は毒であることを、二十歳になるまでに、教育されていないわけで、それがいきなり、下らない飲酒文化に放り込まれて、訳も分からず、命を懸けて酒を飲む。

 

 こんなバカな話が、当たり前に罷り通っていること自体が、まずもって、前時代的であり、野蛮である。

 

 野蛮と言えば、こんな記事を書いた。

 

nomisuke.hatenadiary.jp

 そうだ。飲酒行為そのものが、もはや野蛮なのである。

 

 飲み会とは、集まった人々が、皆で薬物アルコールを飲んで、ラリって騒ぐ、薬物摂取のパーティーである。唯一、合法的に出来るので、警察の目を気にすることもない。

 

 タバコを世の中から無くすことの出来ないのと同じで、酒も決して無くすこと、無くなることはないだろう。

 

 ならば・・・

 

 1.タバコを無くせないなら、喫煙文化を葬り去れ! 

 2.酒を無くせないなら、飲酒文化を葬り去れ!

 

 1.は、実現しつつある!喫煙者はどんどん排除され、今や堂々と紫煙をくゆらすことの出来る場所を探すのが難しい。

 2.も、きっとこれから進むのではないだろうか?酒を飲む若者が減っていることがとても喜ばしい。

 

 タバコが毒であることが強調され、特に肺がんなどの呼吸器系の疾患の原因になることを、行政府が広めている。

 

 酒も毒であることが強調され、飲むことそのものが、健康への大いなるリスクであること、そして酔うことの社会的損失についても、タバコのように大いに広められれば、飲酒文化は、どんどん衰退して行くだろう。

 

 タバコで数十年かかったが、さて、酒はどのくらいで、衰退を迎えるのだろうか。

 

 何れにしろ、飲酒文化衰退を先取りして、今から断酒しておくのが一番よかろう。

 

 

 

 

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