6年以上毎日ブログ更新を続けていると・・・
アンチ断酒なコメントが入ることがある。
数の点では少なくなって来ているが、無くならない。
無視して公開はしていないので、読者の方は気付かないことだろう。
アンチ断酒については、昨年、こんな記事を書いた。
これは、私のブログなので、入ったコメントを公開するかどうかは、飽くまでも私の判断であり、当然のことながら、不愉快なものは、承認していない。
少し前までは、アンチ断酒なコメントに過剰に反応して、反論したり、コメントを晒したりしていたが、もう慣れて来たので、そのようなことも無くなった。
そもそも、アンチ断酒なコメントを入れる人は、断酒がイヤなのに、何故に断酒ブログを読むのだろうか?
そんな素朴な疑問が湧いたものだったが、アンチ断酒なコメントを入れる人と言うのは、本当は、断酒したいのに出来ない人なんだね。
その心理状態を読んでみると、自ら酒を断って、酒のない生活を謳歌している断酒erが、嫉ましいのだと察する。
妬ましい(ねたましい)・・・羨ましくて、憎らしくて、悔しい。
「自分は酒をやめたくてもやめられないのに、こいつらは、断酒してるやん。うらやましいな、にくらしいな、くやしいな。」
こんな感じなのかな~
もし、そんな人がいるなら、私は、こう呼びかけたい。
「もっと素直になって、一緒に断酒しようよ!」
勇気がいるけれど、断酒の一歩を踏み出して、断酒仲間になろうではないか。
世の中に、色んな〇〇仲間があるけれど、断酒仲間ほど良いものはない。
これまで断酒ブログのオフ会を何度も開催して来て、その度に感じることは、断酒仲間は、とても距離が近く、親近感に溢れている。
それまで一度も会ったことがないのに、待ち合わせ場所で、ハンドル名を確認しただけで、もう話が弾むのである。これは、実際に体験してみてこそ分かることで、また、とても感動する。
断酒仲間は誰しも、過去に問題飲酒を抱え、自らアルコール依存症の病に気付き、認め、酒を断った経緯を心に秘めている。
その根っこが同じなので、すぐに打ち解けることが出来るのだ。
酒を飲み続けながら、断酒ブログが気になって、断酒erが妬ましいなと感じている方がもしいらっしゃるなら、あなたも酒を断って、断酒仲間になろうではないか。
飲み続けたら独りだが、酒を断てば、一気に何十人、何百人、何千人もの断酒の仲間の輪に入ることが出来るのだ。なんと素晴らしいこと!
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