酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

毒なので 飲まないだけさ シンプルに(断酒6年106日目)

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この木はね、その名もミッキーマウス!

 《酒=アルコール=薬物=毒》

 

 この等式は、予てから私が主張していることであるが、そのことを裏付ける記事を見つけた。 

 

gendai.ismedia.jp

 この記事を見つけた時、備忘録にもなるので、tweetもしている。

 記事を読んでもらうと分かるのだが、事ここに至ってまで、筆者は、酒を断てとは言わない。口が裂けても言わないようだ。

 

 「少量飲酒は体にいい節」が否定されたと言うことはつまり、酒は少量でも人体に有害であることが肯定されたわけである。

 

 この手の記事が最近多くなって来ていると感ずるが、私が読んで来た中で、断酒或いは酒を飲まないようにと勧める記事は皆無だ。

 

 ほぼ全てのこの手の記事は、丸で判で押したように、適量飲酒のアルコール量20gを広報し、それを含有するアルコール飲料の種類と、その量を懇切丁寧に解説する。

 

 酒は人体に有害であると言いながら、一方でそれを回避する酒の飲み方を伝授する、飲酒礼賛の提灯記事だ。それでも飲酒の害を書くだけ、酒に対する風潮が変わって来ていることは確かなようだ。

 

 酒が少量でも身体に悪いのは、その主成分が化学物質であり薬物のアルコールなので、当たり前の話。

 

 なので、せっかくそのことを記事にしたのなら、シンプルに、酒を飲まないようにしようとか、断酒しよう、と勧めてくれれば良いのに。

 

 大体にして、一日当たりの許容量として純粋アルコール換算で20g、ビールにしたら中瓶1本500ccと言われても、そんなことを言われても、それで満足出来る人はいるのか?

 

 世の中の酒飲みにとって、ビールでたったの500ccなどと言う量は、最初にぐっと飲み干すのにちょうど良い量に過ぎないだろう。

 

 つまり、酒が毒ならば、適正な量などあるはずがない。この世に存在する毒物で、適正な量を謳うものなど、酒ぐらいしか知らない。

 

 私は、はっきりと書く。

 酒は毒なので、飲むのをやめよう!きっぱりと断酒しよう!

 毒に適正な量などない。

 

 仮に、適正な量があるとしてみても、だ。その量を守る飲酒は、酒飲みにとっては、蛇の生殺し状態である。これでやめておけ、と言うのは、飲まないよりも、辛い。

 

 ならば、だ。酒を飲まない道を歩めば良いだけの話である。酒を断てば、全て解決するのだ。このことをきちんと記事の中で書いてほしいものだ。

 

 『毒なので 飲まないだけさ シンプルに』

 『飲むな酒 人体に毒 アルコール』

 『酒なしの 断酒人生 光満つ』

 

 

 

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