酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒やめて 開く扉の 多さかな(断酒6年110日目)

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昨日の蕎麦店「そばの実」に咲いてた花(下はそのアップ)

 楽しかった長野小旅行も、今日が最終日。

 

 午前中は、善光寺へ詣でて、参道にある、七味唐辛子で有名な「根元 八幡屋礒五郎」で、オリジナルブレンドの特製七味を調合してもらった。

 

 どんなオリジナルかって?

 私の好みで、ガーリックと柚子を足してもらったのだ。

 これが、うどんやら、その他七味の出番の時に、なかなかイケルのだ。

 

 それと、小樽では有名なコーヒー店「可否茶館」の、唯一の北海道外の豆類の販売店が、なんと長野東急の地下にあるのをたまたま見つけ、生豆を買った。

 

 小樽の「可否茶館」は、3年前の札幌オフ会で小樽に宿泊した時、モーニングを食べに入って、そのコーヒーのうまさに感動した。

 

 それで今年の2月に札幌へ旅行した時に、「可否茶館」目当てにまた小樽へと足を延ばし、再訪したのだった。

 

 我が故郷に小樽のお気に入りの「可否茶館」が、と不思議な縁を感じた。

 

 さて、昼過ぎ、私たちの乗車した新幹線あさま号が、長野駅のホームを離れてから、1時間半ほどで、もう東京だ。

 

 私の若い頃は、在来線の特急あさま号が走っていて、碓氷峠を超えるのに、機関車を連結したりして、風情があった。東京ー長野間は、今の2倍の3時間はたっぷりと掛かっていた。

 

 と、旅行の話はこれぐらいにしておいて・・・

 

 今日は、元飲んだくれ現断酒仲間のある方とLINEをしていて、お互い昔飲んでくれていて、酒を断ったからこそ、出会えたし、楽しい今があるんだねぇー、と、そんなやり取りをした。

 

 酒を断つと、それまで気付きもしなかった扉や、全く無関係と思っていた扉、更に大いなる可能性の扉が、次々と出現し、開く。

 

 その扉は、人との出会いだったり、新しい仕事だったり、スポーツや趣味だったり、素敵なパートナーの出現だったり、実に多種多様である。

 

 一方、酒を飲み続けていると、可能性の扉は次々と閉じられ、開いているのは、アル中の扉だけになる。アル中の扉は、飲んだくれを吸い寄せるブラックホールに例えられる。

 

 酒を飲み続けることにより、自分の前に開いている扉が、アル中の扉だけだと言う現実に気付いた人は、愕然とすることだろう。気付かない人が99%だと思うが。

 

 アル中の扉には、夢も希望も可能性も無く、ただひたすら、暗闇へと堕ちて行くだけだ。アル中ブラックホール。

 

 せっかく自分の周囲にある沢山の扉なのだ。飲んだくれてそれらを閉ざしてしまうのは、人生の大いなる損失である。

 

 さあ、酒を断って、アル中の扉は締めて、厳重に何重にも鍵を掛け、二度と入ることのないようにしよう。

 

 素面のその目で自分の周りを見渡して見よう。

 実に多くの可能性の扉があるではないか。

 酒なんぞと縁を切れば、いくらでも好きな扉を開けることが出来る。

 

 

 

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