三週間前に比べると、ほんの少し(例えようがないが、学校のプールに耳かき一杯の塩ぐらいか!?)だが、酒のない生活に慣れてきたような気がする。
右は、ディスカウントストアで1本69円で売っていた炭酸水。水と炭酸以外、何も入っていない。結構、強烈にシュワーっとくる。
左は、気分に応じて、氷水に入れて飲んでる、あまりうまくないけど、ナント言うか、ゴクゴク飲むためのもの。
炭酸は、ビールの代用と言うわけでもないが、何故か飲みたくなる。コーラとかCCレモンなど最初飲んでいたが、甘すぎてダメだ。で、普通は焼酎とかウィスキーで割って飲むための、ただの炭酸水だが、これが結構、イケル。
リンゴ酢、レモン、クエン酸、どれも、うまくない(笑)!共通してるのは、酸っぱい味。でも、その酸っぱさが刺激になるし、なにより安い。身体にはどーなんだろう、いいのか、悪いのか、全然考えたことがない。アルコールに比べたら、いいのかな。なにしろ、飲み過ぎるということがありえないし。
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こんなもの飲まなくて済むようになれば、もう、断酒免許皆伝なんだろうなー。
最近、家族が、飲まない父親を応援してくれている。嬉しいことだ。
今続けている断酒生活は、地球から放たれたロケットが、太陽からどんどん離れていくような感じ。今までギラギラと近くに見えた太陽が、少しずつ小さくなり、受ける光の量も少なくなる。これを酒に当て嵌めると、酒から遠ざかれば遠ざかるほど、身体はアルコールから脱出しつつあるような、、、ないような。微妙だな。
でも、恐怖を感ずるのは、何かのきっかけで、飲んでしまったら、すぐに元の飲酒生活に戻るだけでなく、摂取するアルコールの量が増えてしまうのでは、ないかと。
油断大敵という事で、今の所、誘われても居酒屋には行かないし、一人で行っていた立ち飲みにも、近寄らないことにしている。
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