今年の梅雨明けはいつごろだろう。青空に太陽がギラギラと輝くと、やっぱり、頭の中は生ビールで一杯になるんだろうな。
毎年待ち遠しかった梅雨明けだが...さて今年は??
ビアガーデンには行かないし、飲み屋もまだまだ、敬遠中なので、真夏の出没場所は、ファミリーレストランのドリンクバーかな。
一番怖いのは、ちょっとした気の緩みで、ひと口でもアルコールを含んだものを飲んでしまうと、それがきっかけで、連続飲酒の再開となる可能性が高すぎるということ。私だと、確率100%だろう、きっと。箍(たが)が外れるというやつだ。
この夏の、断酒継続のポイントは、私の場合だが
これに尽きる。
まだまだ勢いで飲んでしまいそうだ。酒の近くに自分を置くと、とにかく、何でも理由にしてしまい、飲んでしまいそうな感じがする。(何故なら、飲みたくて仕方ない、うずうずしているもう一人の自分が常にスタンバイしているから)
断酒をもっと長く継続されている先輩方の中には、飲み会に出ても、ウーロン茶やジュースで十分対応できている方も大勢いらっしゃるようだ。私も、断酒を始めた頃は、飲み会に出られないのは淋しいので、ソフトドリンクで付き合う積もりでいた。
しかし、目の前にあらゆる種類の酒が並び、私以外の人が、それを好きなだけ飲んでいる中で、自分一人、ウーロン茶やジュースで過ごせるか?と自問自答してみたが、答えは、「ムリ!」と出た。
だから、もう暫く、離れている積もり。上記の自問自答の答えが、「大丈夫!」となるまでは。まだまだ、酒席は慎む。
昨日も書いたが、タバコをやめようとチャレンジして、何度も失敗していたのが、酒の席だった。つい1本もらって(火までつけてもらって!)一服。ん~~~うまいなー、なんて、そこからはもう、自分で一箱買い求め、その時その場から、ヘビースモーカーに戻っていたから。
おまけに、酒席では、飲む人々は、禁酒・断酒している人のことなど少しも考慮しないから、「そんなの、また明日からやればいいよ、とりあえず、1杯行こうよ!」なんて、勧めてくるに決まっているし。
で、私の性格上、その流れだと、飲んでしまうに違いない(たぶん100%)
暑い中、貫禄で昼寝していた猫。人間より悟っているような感じがする。
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