250という数字、区切りがいいので、恒例の、断酒のメリットを挙げてみようかな~
- 消えた(^o^)/・・・飲酒機会、泥酔、二日酔い、嘔吐、下痢、家族へ掛ける迷惑、家族の軽蔑の眼差し、終電乗り過ごし、貴重品の紛失、記憶喪失、酒代の出費、喉が乾いて起きる睡眠、自己嫌悪、酒臭い息、酒絡みの体臭
- 減った(^o^)/・・・怒り、イライラ、後悔、焦燥感、飲酒欲求、空き缶・空き瓶、家族とのケンカ、体重、体臭
- 増えた(^o^)/・・・自分の笑顔、家族の笑顔、思いやり、安心感、自分の時間、家族との時間、出費しなくなった酒代
- 得た(^o^)/・・・信頼、信用、自信、良質な睡眠、健康、ブログを書く習慣、断酒仲間(←一番の宝物!)、朝のスロージョギング、夜のウォーキング
ざっと書き出しただけで、これだけいいことがある!
では、断酒して、良くなかったこと、デメリットを、正直に挙げなさい、と言われたら…
これ、本当に、真剣に考えてみたのだが、思い当たらない。酒を断って、人生に不都合が生じたか?ん~ん~ん~?
無理やり、強いて挙げるとすれば、飲酒機会が消えたことにより、行きつけの飲み屋のオヤジや、飲み仲間と会わなくなったくらいかなー。でも、これにしても、いつも大した話はしていなかったし、結局最後は深酔いしていて、会話の内容など覚えていなかったから、大したデメリットでもないなー
私などより遥かに長い断酒期間の人もいれば、最近断酒をスタートしたという方もいるだろうし、人によって、断酒への取り組み方や考え方も違うと思うので、私が挙げたメリット・デメリットが、全ての断酒している人に当てはまりはしないだろう。
でも、これまでの病的飲酒を省みて、断酒した人全てが、飲酒している頃と断酒している今と、どちらの状態を続けたいかと問えば、後者であることは間違いないと思う。
断酒は、期間に関係なく、一瞬の気の緩みで、再飲酒してしまうと、あっという間に元に戻ってしまう。この一点だけ厳重に注意していれば、酒を飲まない生活に慣れれば慣れるほど、その快適さに、酒を忘れることが多くなる。
しかし、HALTと言われている、空腹、怒り、孤独、疲労などの感情には注意が必要だ。その昔、これらの状態の時に、飲酒して、アルコールの力で鎮めていた頃の記憶が蘇り、ちょっとだけなら、と、飲んでしまうことがあるからだ。
自分の感情の起伏を、常にモニタリングして、やばそうだな~って時には、食べたり(空腹)、深呼吸したり(怒り)、誰かと連絡取ったり(孤独)、寝てしまったり(疲労)、の対応をして、酒という手っ取り早い手段を避けるようにしている。ここだけは、生きている間ずっと、絶対に譲れないから。
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義父が、四年前の今頃撮影した、紅葉と、四季桜。
四季桜というのは、春と秋と、一年の内で二回開花するのだそうだ。
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