酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

他人の痛み(断酒3年232日目)

 酒を断って間もないころの苦しみは、痛みとは違う。

 

 ほぼどんな痛みでも、鎮痛剤で抑えることが出来るし、痛みの根本的な原因に対処すれば、鎮痛剤も不要になる。

 

 酒を飲みたいのに飲めない苦しみは、解決するのは簡単で、酒を飲めば良い。が、それでは断酒の意味が無い。

 

 この苦しみは、味わったことがある人が多い。長年飲んできた酒を断っても、何の苦しみも無く平気な人は、いるのだろうか。いるとしたら、こういう人こそ、他人の痛みが分からないだろう。何故ならば、自分が苦しんだ経験が無いからである。

 

 他人の痛みが、自分の痛みのように感じられれば、思い遣る心が生まれる。

 

 私は、ブログを書くときに、かなり気を遣っている。誰かを傷つけることはないか、読んだ人が不愉快な気持ちにならないか。

 

 以前も書いたけれど、私が書くことに、たまにカチン!と来る人は、酔っ払いネットサーファーくらいのものである。「あ!オレの大好きな酒の悪口を書いてやがる!」とばかりに、反応するようだ。

 

 他人の痛みに、気付いてあげられるか。

 他人の痛みを、どこまで分かってあげられるか。

 他人の痛みが、自分の痛みとして感じられるか。

 

 ネット社会では、言葉ひとつで人は傷つくし、言葉ひとつで命が救われることもある。誰かの目に触れる言葉を、丁寧に、慎重に組み立てて、ブログに置いている。

 

 読むだけで、元気になる。

 読むだけで、断酒が楽になる。

 読むだけで、辛いのは自分だけではないことが分かる。

 

 そんな内容になればいいなと考えて、いつも書いている。

 

 たまに、過去記事を読み返すことがあるが、概ね目標は達成出来ているかな~と。

 他人の痛みが自分の痛みとして感じられる温もりのある方々が、このブログに集まって下さり、とても嬉しい。コメント欄を見るのが毎日楽しみである。

 

 このブログは、本文とコメント欄で成り立っている。

 

 本文とコメント欄が両輪であって、どちらが欠けても、このブログは成り立たない。特に、コメント欄は、私の返信が気まぐれなのにも関わらず、多くの方々がコメントを入れて下さり、読み応えがある。コメントだけ切り出しても、ブログになる。

 

 まだコメントされたことのない方、どうぞお気軽にコメントを!

 

 

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Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
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