先日、あっちゃんからのコメントの中に、「コントロール障害」との言葉があった。
過去に書いたような、書いてないような、どっちかな~と調べてみたら、「コントロール不能」とは書いていたが、「コントロール障害」は書いていなかった。
これまで、アル中(アルコール依存症)について学んだことを、ブログに書いてきて、ほぼ書き尽くしたかな~と思っていたのだが、いやいや、まだまだ。
コントロール障害とは、そのまま読んで字のごとく、依存の対象物についてのコントロールを失うことである。
アル中は、アルコール即ち酒に対して、それを自分の意志でコントロール出来ない。自分の欲望の命ずるまま、飲み続けることしかできない。車で言うならば、アクセルを踏み続けることしか出来ない状態である。
コントロール障害をさらに車に例えるなら、アクセルを踏み続けるだけではなく、ハンドルの制御も失い、ブレーキも効かない状態だ。
車ならば、プロのドライバーもいることだし、コントロールのうまい下手はあるけれど、果たして、アルコールに関しては、何をコントロール出来るのだろうか。飲む量、飲む頻度、酔いの加減か。
私は、アルコールに関しては、コントロール出来ない。なので、アルコールのコントロール障害であり、これを治すことは一生出来ない。
が、ひとつだけ私にも出来るアルコールのコントロールがある。
それは、酒を飲まないこと。これが、飲んだくれのアル中に出来る、唯一の、アルコールに関するコントロールである。
もしこの文章を読んで下さっている方で、飲酒に問題を抱えていることを自覚しているならば、酒を飲むことのコントロールはすっぱりと諦めて、確実に出来る、酒を飲まないことのコントロール、つまり、断酒をしよう!
ここで、話が全く変わって・・・
コメント欄で、我が家の猫に関して、いろいろとお褒め頂き、御礼をば!因みに、猫の名前は、友人の家では「ちび」なので、「ちーちゃん」と、仮の名前で呼ばれていて、内に来たら、違う名前にしようと、いろいろと考えていた。
オスなので、ジャスティンとか、マイクとか西洋風のを息子と考えていたのだが、かみさんの、『ずっと呼ばれていた名前じゃないと混乱するし、「ちーちゃん」でいいの!かわいいから!』の一声で、決まり!(笑)
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