酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒欲求に打ち勝てるわけ(断酒3年258日目)

 そろそろ年末ムード全開のこの時期だが、3年前の、断酒初年度の年を思い出す。

 

 巷では忘年会の季節で、飲めない自分でいることが、かなりきつかった。

 

 それは、酒を飲みたい気持ちが強かったからである。ブログでは、なんやかやと、酒害を並べては、飲まないほうが良いと、己を鼓舞しつつ、ブログに集って下さる方々と励まし合っていた。

 

 あれから3年。今はどうだろうか。

 

 飲酒欲求がゼロかと問われれば、ゼロとは答えられない。先日も書いたが、寒い日にふと熱燗やら焼酎のお湯割りが浮かんだり、運動した後や風呂上がりなど、ビールを飲みたいなと思うこともある。

 

 どうしても飲みたい、飲みたくてたまらない!と言うような強烈な飲酒欲求は既に無く、ふと飲酒していた頃の酒の味を思い出すと、ちょっとだけ飲みたいな、が軽く頭を過るだけだ。

 

 いつも、ほんの少しでも酒や飲酒が心に去来した後には、飲んでひどく泥酔した日と翌日の記憶を呼び戻すようにしていた。条件反射である。酒の良い思い出ではなく、最悪の思い出を、飲酒欲求の後に鮮明にリアルに思い出すようにしていた。

 

 飲んで酔って楽しかった記憶だけ呼びさましているから、飲みたくてたまらないわけであり、それとセットの、最悪の酒毒の記憶もきちんと脳に呼び戻し、味わうことが必要である。

 

 それが身体に染みついてくると、酒を見ただけで、嫌な気分になる。飲みたいな、と思っても良いのだ。飲んでいる自分をリアルに想像しても良いのだ。但し、飲んで酔ったその先に何が待っているのか、これもきちんと想像すること。これまでで最も酷かった酒の害を頭に呼び戻すのだ。

 

 こうすれば、飲酒欲求に打ち勝つことが出来る。飲めばどうなるか、自分に良く言い聞かせる。これを、繰り返すことだ。単純だけれど、飲酒欲求が湧く度に、根気よく何度でも繰り返すのがコツだ。

 

 「飲むとこうなるけれど、それでも、こんなもの(酒)を飲みたいのか?」

と、己の心に問えば、

 「いらない!」

と、力強い答えが返って来る。

 

 

 

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