今朝、酒を飲まないことの記事について、立て続けにtweetした。
ひとつは、コメント欄でひでさんが教えて下さった記事。
アメリカの若者の間で、酒を飲まないことが、ムーブメントになりつつあるそうだ。
アメリカの文化はすぐに日本に波及するから、日本の若者にもブームになるね!https://t.co/kCs9lG8fbG
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2019年7月16日
もうひとつは、私が見付けた記事だ。チャラ芸人・EXIT兼近さんの“酒を飲まない哲学”と言うもの。
(゚∀゚)キタコレ!!https://t.co/rVcvx9ldQY
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2019年7月16日
アメリカの若者の間で流行っていることは、あっと言う間に日本の若者に伝染する。ファッションでも食べ物でも、何でもかんでも取り敢えずは、日本に上陸する。
この、酒を飲まなことがムーブメントになることが、日本でも同じくムーブメントになるって、素晴らしいことではないか!
今までは、酒を飲まないことで引け目を感じていた、酒を飲まない人、酒を飲めない人、断酒した人が、自分たちの立場の逆転することに喜びを感じるはずだ。
そう言えば、我が家の若者たち、二人の大学生だが、二人ともアルコール及び、それを飲む人を毛嫌いしている。
自分の父親がかつて飲んだくれていたわけで、子供ながらに酒を飲んで酔う人を身近に見ていて、生理的に受け付けなくなったのもある。
その父親が断酒して、口を酸っぱくして酒の害を訴えているのを聞いて、更に酒そのものを疑いの目で見るようになったようだ。
我が国でも、酒を飲むことではなくて、酒を飲まないことがブームになり、それがブームで終わらず、当たり前のことに定着するのではないか。
酒を飲まない若者が増えれば、年月と共に、その若者が私たちのようなおっさん世代になった時、確実に飲酒人口は減っていることになる。
酒を飲まない人が増えれば、それに逆比例して、酒の害悪が劇的に減るのは、目に見えている。
断酒なる言葉は、死語になるのではないか。
アルコール依存症など、激減するのではないか。
スーパーやコンビニの酒売り場に立つことが恥ずかしいことになるのではないか。
シラフがブームになりそうだなんて、世の中変わって来ているのだな~、としみじみ思った朝であった。
さて、話変わって、冒頭の写真だが、今朝のウォーキング時に見つけたもの。正体は、これ(笑)
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