
気持ちの良い秋晴れ。空には雲一つ無い。
日の当たる窓際にいると、丸で夏のように汗が出た。
珍しく、一日中家族四人が揃っていた。
朝の起きる時間はバラバラなので、朝食は別として、昼も夜も家族四人で一緒に食事をした。
休日はいつも誰かしらいないのに、今日は皆揃っているので、猫のちぃちゃんは嬉しくて、全然寝なかった。みぃちゃんは、マイペースでいつものように、良く寝ていた。
前から書いているように、我が家の近くの酒類提供の店は、かつての活況を取り戻し、連日の客入りで中々の賑わいを見せている。
断酒以来、ピタリと出入りが止んだので、その手の店の喫煙事情が全く分からないが、小規模な店の場合、喫煙可か禁煙かのどちらかに分かれているようだ。
今時、どの席でも喫煙が自由に出来るお店は珍しく、分煙或いは禁煙が主流なのだろう。
近所の、割と小洒落た居酒屋は、カウンター席がメインの小ぢんまりした造り。開店と同時に客が入るようで、いつも満席の人気店。
店内は完全禁煙のようで、外の入り口の脇に灰皿が置かれており、時折客が出て来ては忙しなく喫煙している。
その前を歩く私には、この喫煙によるタバコの煙はとても迷惑なので、いつもそそくさと通り過ぎる。
居酒屋で酒を飲みつつ、湧いてきた喫煙欲求を満足させるために、飲酒を一旦中断し、外へ出てニコチンを補給している人。アルコールとニコチンの、二大大衆麻薬に囚われ、それの奴隷になっているのが我が事のように感じる。
(どちらか一方だけでも断つことが出来れば、もう一方もやめ易いのになあ・・・)と、私はそのような人を見る度に心の中で思う。
私もかつては、アルコールとニコチンの両方の奴隷だったのだ。酒を飲みながら喫煙していると、数時間でたばこをひと箱どころか、ふた箱は消費していた。当時の私は、
「酒とたばこ、どちらかやめるなら、たばこだ!酒は一生やめない!」
と、強がっていた。
たばこはやめたい願望が強く、何度も禁煙にチャレンジして、10回目くらいで成功した。もう15年以上前の話だ。
その後、まさか酒も断つことが出来ようとは、酒だけは一生やめないと豪語していた頃の私には、思いもよらぬこと。
結果的には、酒とたばこの二大大衆麻薬と縁を切り、今とても快適に生きている。酒もたばこも買わなくて良いし、持ち歩かなくて良いし、切らしてイライラすることも無い。
公然と合法的に売られている酒とたばこは、真に厄介な代物である。
酒とたばこは、断つに如くはなし!
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