8月の最終日だった。もう明日からは9月に入るのに、暑さは変わらず。
ジリジリと人を焼く太陽光は、今日も容赦なく降り注ぎ、汗が滝のように流れ、かなり体力を奪われた。
朝方、今月に入ってからは初めてかもしれない、野菜購入のために自転車で遠征して来た。あまりにも暑いので、避けて来たのだが、ちょっと足を延ばして来た。
良い野菜は買えたのだが、あまりの暑さに、来たことを後悔するくらい、帰り道が辛かった。
午後、所用のためターミナル駅池袋へと出たのだが、いつも何気なく利用している百貨店が、61年ぶりとかで話題になっているストライキが結構されており、シャッターが降りていた。
当たり前に開店しているところが閉まっていると、そこを通過するだけの用があっても、入れず、かなり不便だった。
さて、10年前のブログでは、飲酒のマインドコントロールについて書いている。
飲酒に関する世の中を取り巻く状況は、今も左程かわっていない。なので、世の中が飲酒を勧める風潮に抗うよりも、断酒マインドの種を撒いて育て、しっかりと根を張った断酒マインドの大木に育てるほうが良い。
・‥…━━☆《10年前の今日》
そうそう。若者に、成人したら酒を飲ませようという風潮そのものが、飲酒のマインドコントロールだろう。
最近思うのは、どうも、飲酒という習慣は、巧妙に世の人々に刷り込みを図り、根付かせようと、企まれているのではないかということ。アルコールそのものの依存性はあるにしても、私のように、半年近く断っているのに、まだ飲みたい、というのは、何故だろう。
タバコも同じで、一度身体がニコチンに慣れててしまうと、それが日常生活に欠かせないものになってしまう。酒に関しては、アルコールが日々の生活に欠かせない。
ここは、断酒マインドを育てることにより、対抗するのが一番である。
・‥…━━☆☆☆
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