検索サイトから読まれている記事では、以下の二つが、どういうわけかダントツに多い。
☆一昨年(2013年)7月19日に書いた
☆昨年(2014年)7月30日に書いた
酒を飲みつつもやめたいと言う方が、検索されているのだろうか。毎晩飲みつつも、アルコール性認知症がコワイから、酒をどうしたらやめられるか、検索されているのだろうか。
それにしても、どうやって、酒をやめるか。どうしたら、断てるのか。
ここで、またまた野の百合さんのブログを引用させて頂く。
野の百合さんのブログ(断酒して生き方を変える)《なぜ私は断酒できているか》
この中で、野の百合さんは、
------------------↓↓↓----------------
いろんな方のブログを拝見して、おおよそ二つのグループに分けられると思いました。
一つ目は、酒を徹底的に嫌うという方法です。
二つ目は、病院にかかり、自助グループに通い、抗酒剤を飲むなどするという方法です。
それぞれ、ご自分にあった方法で、断酒継続をされています。
しかし、私はどちらにも属しません。
だから、独自の方法で、断酒しています。
好きでも嫌いでもなく、「関係がない」です。
------------------↓↓↓----------------
と、分類されていて、自分は、こういうやり方だとおっしゃる。
酒のやめ方のヒントは、これだ!
何が、これ!なのかと言うと、つまり、酒のやめ方は、人それぞれであり、自分で自分に合ったやり方を編み出すのが一番良いのだ。誰かのマネをしても、続かないかもしれない。どんな考え方でも、どんなやり方でも、結果的に酒を断つことが出来ていれば、全て良し!全て正解なのだから、是非、自分オリジナルの断酒方法を模索してみてほしい。
ただ、極端な話、酒を断つために、麻薬を始めたとか、酒の代わりに覚醒剤をやってるとか、そんな話は論外である。(そんな人はいないだろうけれど(笑))
私の場合は、酒を徹底的に嫌うやり方だった。大から小まで古今東西ありとあらゆる酒の害悪を調べ上げ、自分を害したアルコールについて、日々ブログに書き連ねることにより、本当に嫌いになった。
他にも、色々と断酒のやり方はあるんだろう、きっと。酒とサヨナラする人の数だけあるのかもしれない。私が考えているのとは大いに違って、酒を大好きで愛したまま断つ方法だって、あるのかも知れない。
ふと何気なく思ったのは、断酒も教習所があればいいのになあっ、て。
例えば、自動車の免許を取るときに、多くの人は自動車教習所へ通う。座学では交通法規やら車の構造などを学び、実地では、自分が運転席に座り、車を動かす装置に触れながら、実際に運転してみる。助手席の教官が適切なアドバイスをしてくれる。
実地教習には段階が有って、所内である程度運転を学んだら、仮免許を取得して、路上教習に出る。本物の道路を実際に走って練習する実地訓練だ。
断酒にも、こんな感じで、断酒教習所があって、座学と実地で試験に合格すれば、晴れて断酒免許交付なんて制度があれば嬉しいけれど、ネ(笑)
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)