酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒に適量なし!酒は有毒!(断酒5年163日目)

 我ら断酒erへの朗報が、最近続々と届いている。

 

 適量ならば、身体にも精神にも良い効果をもたらすと言われてきた酒だが、それは大嘘であることが、判明している。

 

headlines.yahoo.co.jp

  以前から私は、毒に適量はないと主張して来たが、それが正しかったわけだ。今から5年前の断酒初年度の記事で、そのことをはっきりと書いている。

 

nomisuke.hatenadiary.jp

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 この記事の最後で、こう書いている。

 

 とことん酒を嫌いになれば。『適正飲酒』に憧れるなんて、あり得ない。毒に適量なんてないのだから。

 

 毒に適量なしと、ここまではっきりと宣言出来たのは、この頃既に、酒の有毒性について、しっかりとした裏付けを取っていたからである。

 

 この頃は、酒の有毒性についての研究結果が今ほどは存在せず、あったのかもしれないが日本のマスコミでは発表も論評も殆ど無かったように記憶している。

 

 それで、5年前は、こんな記事を書くと、必ずと言っていいほど、酔っ払いネットサーファーからの批判や嫌がらせのコメントが入ったものだった。

 

 それがどうだろう。今では、権威と実績のある研究機関から、酒の有毒性が、その科学的分析結果をベースにして、堂々と公になっているのである。

 

 尤も、酒の有毒であることは、誰にでも入手可能な資料で証明出来る。資料に寄らずとも、かつての自分を思い起こしてみれば、酒の主成分アルコールが人体に及ぼす影響が良く分かる。

 

 毒物であるからこそ、断ってから暫くの期間、苦しいのである。

 こんな毒をば、適正量毎日飲みたいなど、ナンセンスである。

 こんな毒物飲料に強い人を酒豪などと称していることが、バカバカしい。

 このことが分かるかどうかで、自分が苦しむ飲酒欲求をどう評価するかが丸で変わって来る。

 

 私は、断酒初年度の頃、酒を大嫌いになることが、自分に取っての唯一の断酒の方法なのだと、本能的に悟っていた。

 (ここで断わっておくが、飽くまでもこれは、私のみすけにとって、である。マネして効果がある人も、ない人もいることだろう。)

 

 毒物アルコールが主成分の酒を飲む習慣、飲酒に適量などあるはずがなく、どんなに微量であっても、毒は毒。このことを、徹底的に自分の脳に理解させるには、通り一遍の学びでは足りない。

 

 自分の手で資料を探し、自分の目で読み、自分の脳で理解する。私の場合、これを1年間毎日繰り返すことにより、自分の断酒が板に付いた。

 

 酒を断って暫くの間、酒を飲みたくて飲みたくて困ってしまうものだが、そんな時に、酒が有毒であることを分かっていれば、飲みたくて困っている自分に、こう問うことで、その飲酒欲求が異常なものであることがはっきりするのだ。

 

 「自分が飲みたくて困っている酒なる飲料は、主成分が人体には有毒なアルコールだけれど、お前はそんなものを飲みたくて困っているのか?」

 

 そう、毒を飲みたくて困っているのだ。

 何の考えもなく飲み始め、ふと気づけば、酒を飲まずには生活が成り立たなくなっている。 

 このことに思い至る時、そうなってしまった自分が切なくなるのだ。

 

 世の中の、飲酒が当たり前と言う流れに、確固たる考えもなく、ただ流されて来た結果、今の自分があるのだ。

 

 ここはひとつ、酒及び飲酒に関して、断って、根本から考えをリセットしよう。酒なんぞ、ロクなもんじゃない。毒に過ぎない。

 

 

 

 

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