今日は、夕食後になっても、ネタが浮かばない・・・こういう日は、久しぶりに、替え歌でも作ってみようかなぁ。
『誰よりも君を愛す』
(作詞:川内康範 作曲:吉田正)
古い歌である。1959年12月にリリースされたというから、私ですらまだ生まれていない。この歌を知っている人は、私の親の世代だろうか。
子供の頃、親がこんなような歌とか演歌のレコードをガンガンかけていたので、知らず知らずの内に、私の脳内には刻み込まれている。これが役に立ったのは、若い頃、上司と飲みに行った後のカラオケくらいだったか(笑)
誰にも云われず たがいに誓った
かりそめの恋なら 忘れもしようが
ああ 夢ではない ただひとすじ
誰よりも 誰よりも酒を愛す
愛した時から 苦しみがはじまる
愛された時から 別離(わかれ)が待っている
ああ それでもなお 命かけて
誰よりも 誰よりも酒を愛す
お酒がなければ 生きてはゆけない
お酒があるから 明日も生きられる
ああ いく歳月(としつき) 変ることなく
誰よりも 誰よりも酒を愛す
(”君”を”酒”に、”あなた”を”お酒”に替えただけなので、替え歌と言うほどでもないが・・・飲んだくれ時代の私の心境が見事に表現されている)
一番~三番までの「誰よりも」の前をつなげてみると、
☆ただひとすじ 命かけて 変わることなく 誰よりも 誰よりも酒を愛す
飲んでいた頃の自分が、この歌詞の中にいる。
誰よりも君を愛すなら、夫婦円満でいいけれども、酒を愛すと言うのは、飲酒アンコントローラブルなおっさんには、とても恐ろしいことである。大事な家族を忘れて、役にも立たぬ酒なんぞ愛してどうする!
しかし、私の友人・知人の中に数多くいる飲んだくれの人たちは、この歌のように酒を愛し、離れられないようだ。
☆お酒がなければ 生きてはゆけない
☆お酒があるから 明日も生きられる
私は、そんな生活は、イヤ!
最後に、先日撮影した手水の菊と、その寺に咲いていた菊の写真を。
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