久しぶりに、替え歌でも行ってみよう。
(本当は、夏バテで、頭もバテていて、これ!と言う書くことが浮かばないので(笑))
ど根性で続くかどうか分からぬが、四の五の理由をつけて飲んでしまうより、試練の道を行く方が良いに決まっている。
もちろん、試練の道は人それぞれだが、1人で悶々とやめるのでは続かないのだから、医者にかかる、薬を服用する、自助の会に参加する、ブログを書く、その他の工夫をしつつ、歩むしかない。
巨人の星の《行け行け飛雄馬》から・・・
《行け行け断酒》
♪断つと決めたら 試練の道を
行くが私の ど根性
真っ赤に燃える 断酒の心
家族の愛を つかむまで
いい汗流せ 笑顔を見せろ
行け行け断酒 どんと行け
♪喉もカラカラ やめぬく闘志
酷暑も平気 ど根性
酒は無視で タンサン飲んで
断酒の成果を あげるまで
いい汗流せ 笑顔を見せろ
行け行け断酒 どんと行け
♪断つぞいつまでも 命をかけて
きっと守るぞ ど根性
飲まずに生きろ 断酒に燃えろ
自分の誓いを 果たすまで
いい汗流せ 笑顔を見せろ
行け行け断酒 どんと行け
今は、漫画の巨人の星が流行った頃のいわゆる「スポ根」は時代遅れで、もっと科学的なトレーニングをするのが当たり前になっている。うさぎ跳びは膝を傷めるからペケ。練習中の脱水症状を防止するために、水分補給も当たり前。
酒がやめられない症状は、アルコール依存症と言う病気である。これを自分で受け入れることが大前提で、その後、どうやって酒を断つかは、本人が考える。冒頭に書いたように、酒の合理的なやめ方は色々ある。
それなのに私の断酒は、最初に「禁酒セラピー」も読まず、アルコール依存症について調べもせず、いきなり《ど根性》で始まり、最初の1年は、《ど根性》でブログを書いて、《ど根性》でやめ続けたような気がするなぁ~。
(気がするなぁ~、ではなくて、正に《ど根性》そのものだった!)
で、今日は替え歌をもうひとつ。こちらは、pさんの《嵐を呼ぶ男》の替え歌《お酒を呼ぶ男》の完全版。ちょっと2番から女性の方には過激な文言が入っているけれど、原曲がそれなりに刺激的なので...とpさんからコメントがあったので、ここでお伝えしておく。
(今日は、石原裕次郎が歌っている原曲をyoutubeから)
pさんのブログ→「ノンアルコールライフ!お酒を飲まない幸せな人生を目指して。」
該当記事→2015年08月14日05:00「お酒を呼ぶ男(完全版)」
《お酒を呼ぶ男(完全版)》
♪おいらはアル中
孤独なアル中
おいらが飲んだら 不幸になるぜ
一杯のビールを口にすれば
残りの人生がふっとぶぜ
この野郎かかってこい、
最初はビールだ
ホラ次は焼酎だ
おっと日本酒だ
ちくしょうやりやがったな
一杯飲んだら全部同じだ
泡盛だ、ウィスキーだ、テキーラだ、
ええーい面倒だい、
この辺で連続飲酒でブラックアウトだ
(あれあれ、また飲んじゃった?)
♪おいらはアル中
浮気なアル中
おいらが飲んだら お店に行くぜ
女抱き寄せ お酒を飲めば
金はなくなり 後悔だ
この野郎 かかってこい、
最初は キャバクラだ
ホラ次は ピンサロだ
おっと ソープだ
ちくしょうおもしろくね?
もっと刺激のあるやつだ
不倫だ、援交だ、ドラッグセックスだ
ええい面倒だい 、
この辺でサツ(警察)に捕まりムショ行きだ
♪おいらはアル中
孤独なアル中
おいらが飲んだら 不幸になるぜ
年がら年中 お酒を飲めば
借金まみれで 家族が逃げる
↑↑↑こうならないために↓↓↓
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