東京でのオフ会の日が近づいて来ている。
私は、昨年都合3回のオフ会を経験してみて、断酒仲間に会うことの喜び、楽しさを知った。初めて会う時はドキドキして、再会する時はワクワクして。
来月のオフ会では、5人の方と再会し、9人の方と初めてお会いする。私の性格は変わらないので、再会する方とも、初対面の方とも、最初だけ、やっぱり恥ずかしい。これは、仕方がない。でも、話を始めると、すぐに打ち解けて、あっという間に時間が過ぎてしまうはずだ。
なにしろ、
「どんだけ飲んでて」
「何をやらかして」
「なんでやめたか」
「やめてからどれだけ辛かったか」
「どうやって乗り越えたか」
「今は飲まない生活がどれだけ楽しいか」
と、ざっとこれだけでも、各人の話が、聞くのも、自分で話すのも興味深くてとても面白く、為になるのだ。
(上記のことは、気が向いた人が自分の言いたいことを話すだけで、ただ参加者の話に耳を傾けるだけでも、全然OK!なので、来月参加される方は、ご安心を!)
聞きながら、自分との共通点を見つけたり、違う部分に感心したり、話しながら昔を思い出して冷や汗を掻いたり、質問されてドギマギしたり・・・
断つ前までは大好物だった酒を、断った後は一切飲め(ま?)ないことの辛さを共有し、乗り越えつつある同志の断酒仲間との語らいは、一度経験すると、病み付きになる。そして、また、会いたくなる。
オフ会参加前までの私は、ブログを書き続け、読者の方とコメント欄を通して励まし合うことで、自分の断酒が継続出来ており、それで十分だと思っていた。更に私は、非常に人見知りで、かつ人前に出るのが億劫で、どちらからと言えば一匹狼なので、正直な話、何度かオフ会の話が出る度に二の足を踏んでいた。
それが、どうだろうか。
昨年(2016)11月に初のオフ会を開いて、ブログを通じた断酒仲間に会ってみて、人間は、実際にその人に会って、お互いを見て、話すと更に響くものがあることが分かった。その日の帰りの電車の中で、もっと前にオフ会を開催してみれば良かったなぁ~と、深酒の後悔とは全く違う、明るい後悔をしたものだった。
理想的なのは、私など行かなくても、都道府県の各拠点の都市に断酒仲間が集まって、思う存分語らう、定例会のようなものが開催出来ることだろうか。それとも、定期的にではなくて、年に数回、たまに会うほうがいいのかな!?
私の今年の目標は、まだ訪れていない、東北、関西、中国、四国、九州へと、ブログを読んで下さる方にお会いしに行くことだが・・・
最近、岩手の読者の方からメールを頂き、東北でのオフ会の話が持ち上がり、検討中である。その方の居住地は、たまたま、うちのかみさんの出身地でもあり、もし東北オフ会を開催するならば、飲まない仙人(かみさん)も特別参加するかもしれない。東北だと、しゅうさんも参加して下さるかな~
是非とも関西でのオフ会も開催したいと考えていて・・・これは、来月(2016/4)9日の東京でのオフ会で、マッキーさんと会うので、相談してみたいと思っている。
中国地方にはドライバーさん、九州にはいぶはるさん、GTOさんがいらっしゃるし、お会いしに行きたいな~
追記:松下さんからコメントを頂き、関西方面の方が何人もいらっしゃることを思い出した。松下さん、関西でお会いする時は、よろしくお願いします。もし、関西でオフ会をするとしたら、何人くらいの方がいらっしゃるのかなあ、これもとても楽しみ・・・
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