今日、こんなtweetをした。
酒を、大好きな飲み物と捉えているうちは、酒を断つことが辛く苦しく不安でたまらないだろう。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年11月13日
でもねぇ~
酒は毒物アルコールに色んな味付けをしただけの、生存には全く不必要な飲料ってのが真実なんだよね~
なので断酒とは・・・
❌(今後一生飲めなくなる)😭
⭕️(今後一生飲まなくて良い)😁
酒=アルコール=薬物=毒
この等式を理解出来ると、断酒はとても楽になる。何故ならば、自分が断った酒なる飲み物は、自分にだけではなく、人間全てに対して有害なものである。それを自分の意志で断ったのだから、素晴らしいことなのだ。
これから一生、もうあんなもの(アルコール)を飲まなくて良いんだよ!
毒を身体に入れ続けていたのをやめたことを、素直に喜ぶべきなのに、何故に悲しむ人がいるのか。
以前、こんな記事を書いたことがある。リンク先の記事を読むのが面倒な方のために、ここに、その記事にある、ブログ読者の方のコメントを再録してみる。
『ある人が、「もう飲めないんだ」と思うから未練が残るし、辛くなる。 「これからは飲まなくて済む」と思う事で気持ちが楽になるんだ。と言っていたのを思い出しました。 自身の身体や脳みそに侵入し、細胞を破壊していった毒薬を自ら絶った事で己に勝ち、酒に勝った。 「もう飲まなくて済むんだ」 これは効きましたね。 捉え方次第で酒に対する未練を断ち切る事ができました。 言葉って面白いですね。』
もう一度、ポイントとなる文章を抜き書きしてみる。
「これからは飲まなくて済む」と思う事で気持ちが楽になるんだ。
自身の身体や脳みそに侵入し、細胞を破壊していった毒薬を自ら絶った事で己に勝ち、酒に勝った。
私は以前、タバコをやめる時も、もう一生喫煙出来ないのか、と、タバコとの別れがとても辛かった。その気持ちの時は、タバコの毒性など少しも考えはせず、吸った時の快感だけが、頭の中でリフレインしていた。
酒をやめるときも同じで、もう一生飲めないのか、と、酒との別れがとても辛かった。その気持ちの時は、アルコールの毒性など少しも考えはせず、あのアルコールが回って気持ちよく酔った時の快感が、頭の中でリフレインしていた。
タバコも酒も、断つ決意をしたならば、その毒性に着目し、未練を断ち切るのが良い。それぞれ、断つことによって、これからはもう、身体に毒を取り入れることはしなくてもいいんだ!と、素直に喜ぶのが一番理に適っている。
大いに笑って、もう、酒を飲まないでも済むんだ!嬉しいな!と叫ぶのが良い。
最初はやせ我慢でも、その内に、本当にそういう気持ちになる。
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