私はヨッパライが大嫌い。
(ついでに、喫煙者も大嫌い。)
私は昔、自分が今大いに嫌う対象の、ヨッパライだったし、へビースモーカーだった。飲んだくれていた自分、喫煙していた自分、これら過去の自分も、紛うことなき自分である。
ヨッパライや、ヘビースモーカーには、二度と戻りたくはない。
こんなことを想起したのは、昨日の記事への、パルティータさんのコメントから。
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飲酒は人への優しさが無い行為と感じます。自分の脳内の快楽物質を愉しむことが最優先になり、その引き換えに他人のために何かをしたり、思いやりを持つこと等を放棄しています。そんなに虜になるほど気持ち良かったのか、今ではもう思い出せません。昔の自分を棚に上げますが…酔っ払いが大嫌いになりました。
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そう、飲酒は、ひたすらに自分が自分のために楽しむ行為であって、他人への気遣いなど一切ない。と言うか寧ろ、他人に対しては害のある行為である。
《酔っ払い》をWikipediaでは、実にうまいこと定義している。以下、Wikipediaより。
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酔っ払い(よっぱらい)とは、エタノール含有飲料(日本酒、ビール、焼酎などのアルコール飲料。以下、酒とする)を飲み、酩酊状態にある人をさす。 酒はストレス発散の手段としても広く使われるが、酔っ払いは他者への迷惑行為や犯罪行為(アルコールハラスメント)、嘔吐などを起こす可能性が高いため、嫌がられることが多い。
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酔っ払いは他者への迷惑行為や犯罪行為、嘔吐などを起こす可能性が高いため、嫌がられることが多い、とある。正にそのとおりである。
私は過去に、この嫌がられる酔っ払いであった。
断酒7年目を過ごしている今、飲酒を忌み嫌い、あまつさえ酔っ払いも大いに忌み嫌っている。酒も飲酒も酔っ払いも、生理的に嫌である。受け付けない。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎し、転じて、飲酒憎けりゃ酔いどれまで憎し、である。
ところで、全く話は変わるが、パルティータさんがコメントを入れて下さるようになってから、《パルティータ》って、何だろう🧐?と気になっていた。
今日何となく、ググってみたら、あれま、なんとクラシック音楽の世界に誘われ・・・17世紀から18世紀の器楽曲のジャンルの一つである(Wikipedia)、そうだ。
私は音楽全般に門外漢で、中でも更にクラシック音楽に関しては全く疎いので、分からなくて当たり前だったのだが、詳しい人ならすぐにバッハが浮かんだのかな~。
そんなわけで、バッハのパルティータと言うのを、youtubeで聴いてみた次第。
読者の方のハンドル名がきっかけでクラシックを聴いたのは、初めて😄
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