酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒は地味なもの!?(断酒6年100日目)

f:id:anomiyakun:20190622074904j:plain

 昨日の記事にコメント下さった、けんぞうさん。

 

 書いた私でさえ最初から読むことは無いのだが、最初の記事から読んで下さったそうだ。

 

 以前記事にしたことがあるけれど、私のブログを日々読んで支えて下さる、縁の下の力持ち的存在の、サイレント断酒erのお一人かな。

 

 けんぞうさんのような方は、沢山いらっしゃり、地味な断酒を継続されていることだろう。日々のアクセス数で、それがとても良く分かるのだ。

 

 ↓以前書いた、サイレント断酒erの記事。

 

nomisuke.hatenadiary.jp

 派手な断酒と、地味な断酒があるとすれば、私のは後者のほうである。

 派手な断酒があるとして、たぶん、続かないのではないかな。

 ドッカーン!と断酒の花火を打ち上げて、パッと開いて、それで終わりかも。

 

 普段地味に続けている断酒だからこそ、たまにオフ会などで同志に会うと、大いに盛り上がるのだろう。

 

 話したいことが山のようにあり、一方聞いてみたいことも山のようにあるので、設定された時間は、矢のように過ぎて行くのだ。

 

 表面では、断酒は、ただ酒を飲まないだけの日々を続けるだけの、地味な活動かもしれない。

 

 だが、その裏面では、断酒は全く地味ではない。

 酒を断ってから暫くすると、ある日のこと、酒を飲まない日々が輝き出す。

 表面では地味な断酒を続けているのだが、裏面では酒を飲まない日々が派手に輝き出す。

 

 このことは、断酒を始めて1年以上経過された方なら分かってもらえると思う。

 

 地味と派手で考えると、飲酒して酔っ払う行為は派手だったわけだ。そこから立ち直るには、地味な断酒を経なければならない。

 

 飲酒(派手)⇒断酒(地味)⇒酒なし生活(派手でも地味でも)

 

 こんな感じかな。

 

 酒なし生活は、地味でも派手でも好きに生きたら良い。

 酒さえ飲まなければ、自分の人生だ、自由に生きよう。

 

 今の私があるのも、地味に断酒と、このブログを続けて来たからだと心底思う。途中、断酒をもっと派手に盛り上げようと、色んなことを試みたが、結局はこの断酒ブログに落ち着いた。

 

 と、書いて来たけれど、いやいや私は派手に断酒しているよ、と言う方もいらっしゃるだろうし、それはそれで、良い。

 

 日々書くこのブログに賛同して下さる断酒仲間は、数えたら一体何人いるのだろうかと、毎日パソコンのキーボードをポコポコと叩きながら、ワクワクドキドキしている。

 

 蟷螂之斧(とうろうのおの)と言う、昔の中国の故事から来た四字熟語があるけれど、正に私の断酒ブログなど、車に立ち向かうカマキリに過ぎない。

 

 それでも、そのカマキリが何千匹、何万匹、何十万匹と集まれば、車にだって立ち向かえる。

 

 

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>

(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》