今日は、猫のみぃちゃんの抜糸の日。
避妊手術から10日経った。
私が連れて行ったのだが、あっと言う間に終わった。
まあ、文字通り、糸を抜くだけだからネ。
みぃちゃんは、避妊手術の直後から2日くらいはぐったりしていたが、その後モリモリと元気になり、今では手術前よりも更にパワーアップしたようだ。
と、猫好きな方への、我が家の猫のみぃちゃんの近況報告。
さて、今日書きたい断酒の話題に入ろうかな。
ん~(+_+)酒との正しい付き合い方だけは、頂けないな。だって酒とは付き合わないほうが良いのだからね。酒とは縁を切るべし!って言ってほしかったね。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) January 20, 2020
アルコール性認知症を専門家が徹底解説 お酒との正しい付き合い方も https://t.co/G5ZUSOeC5c
酒の飲み過ぎによって生じるアルコール性認知症についての、とても良い記事を見つけたのだが・・・結局は、飲酒ヨイショで締めくくられている。
大量の酒を長期間飲み続けると、アルコール性の認知症になると、ここまで酒の恐ろしさを書いていながら、断酒しろ!或いは酒なんぞ飲むな!と言わないのか。
結局は、正しい酒の飲み方を教授する記事になっている。各種の酒の一日当たりの適正量を、それぞれの純アルコール含有量から、図入りで解説している辺りから、あ~、結局は、飲酒ヨイショ記事だったのかと、がっくりきた。
ならば、私が、酒との正しい付き合い方を、ここに説いておこう。
☆酒との正しい付き合い方
・酒と付き合うな!酒と縁を切れ!断酒しろ!
たったこれだけ。
そもそも「付き合う」の意味は、こんな感じ。
人と交際する。親しく交わる。恋人として交際する。相手と行動を共にする。
適正量だろうと少量だろうと、酒を飲むと言うことは、酒と付き合うことになる。
それはつまり、
酒と交際し、
酒と親しく交わり、
酒と恋人として交際し、
酒と行動を共にするのである。
医者ともあろう専門家が書く記事でさえ、アルコールの害については詳しくても、酒を断て!酒を飲むな!とは言わないのだ。
事ほど左様に、世の中では未だに、飲酒礼賛の風が吹きまくっている。
このことに気付き、酒なんぞに惑わされぬために、
「自分は酒なんぞとは絶対に付き合わぬ!自分は酒とは縁切り、断絶したのだ!」
と、堂々と胸を張って声高らかに宣言し、断酒道を歩もうではないか。
今日の私の主張を、シンプルに5・7・5で締めくくる。
『付き合うな! 酒と縁切り 断酒道』
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