あのぉ～、今日も寒かったのだが。。。
なんで？？４月ももう下旬で、そろそろＧＷなのだが・・・
新型コロナウィルス感染症（以下、コロナと略す。）は関係ないだろうけれど。
その、コロナに関してだが、国ではなく都のほうが、矢継ぎ早に色んな施策を打ち出して来る。
外出自粛やら、特定の業種への休業要請やら、そして今日は、食料品を扱うスーパーなどへの入店制限だと。それにプラスして、買い物は三日に一度にしてほしいとか。
なんだか、ますます生活の息苦しさが増すようだ。
これも、コロナ拡散を防ぐためには致し方ない。
実は私の家の近くのスーパーでは、都の要請を先取りして、今日から入店規制を始めた。私が買い物に行くと、既に店の前には、店員が二人いて、入店規制をしていた。
（あっちゃー。もう入店規制してるよ！）
並ぶのが嫌いな私だが、仕方なく並んだ。５人ずつ入店させている。程なくして、店員が買い物かごを渡してくれた。そして入店。
分かったことは、入店規制にもメリットがあって、店内は一定の人数の買い物客だけなので、スイスイと買えて、レジも並ぶことなくあっという間に済んだ。
それは良いのだが、目に付いたのは、無造作に並べられた酒類の棚と、それを買っている人の多いことだ。
私が気付いたのは、次のtweet。
外出自粛で家に居る状態だと、飲んだくれてしまうアル中はもちろん、アル中予備軍が本軍になってしまう・・・色んな制限の中に酒の購入制限も入れたほうがいいと思うけどな。一部のファミレスでは、酒類の提供制限は始まったと聞いたが。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) April 23, 2020
『家にいる やることはただ 酒を飲む アル中増える 社会崩壊』
酒類は、大人であれば誰でも、どれだけでも買うことが出来る。
外出を極力せずに自宅にいなさいとの強い要請と、コロナでこの先自分の生活がどうなるのかの大いなる不安とが重なって、酒を買い込んで家で飲み過ぎる人が増えているのではないか。
アル中予備軍だった人が、コロナの影響で、アル中本軍に組み込まれつつあるのではないか。そんなことを考えた。
コロナ対策の色んな規制の中に、酒類の販売の規制をも盛り込んだ方が良いのではないか。
今、ドラッグストアやスーパーに行くと、トイレットペーパーやティッシュペーパー、アルコール除菌商品などの棚に、「お一人様ひとつでお願いします」と書かれている。
酒類も、お一人様１本とか、そんな風に一度に買うことの出来る量を減らせないものだろうか。
酒類の販売が野放しになっている現状が、何だかとてもヤバイと感じている、元飲んだくれの、飲まないアル中おやじの私である。
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