酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒は苦しみから喜びへ変化する(断酒7年53日目)

 昨日はあんなに晴れて暑かったのに、少し肌寒いような、今日はまた妙な天気だった。

 

 朝からほぼ自宅にて過ごしていたが、昼食後、雨の降る前に、かみさんと買い物に出た。休日は夫婦で行動することが多い。買い物もほぼ一緒に出掛ける。 

 

 帰宅後、雨が本格的に降り出し、雷鳴も轟いた。

 稲妻が天空を走り、猫たちは怖がって部屋の片隅に隠れていた。

 

 いつのころからか、このブログは断酒と言うよりも、自分の日記の代わりになって来ている。

 

 書き始めたころから考えると、随分と様変わりしたが、それでも読んで下さる方が存在するのは嬉しい限りだ。

 

 断酒とは酒を断つことであり、それは苦しみを伴う。

 

 ブログタイトルに断酒の経過日数を入れ続け、7年を越えたわけだが、もはや断酒の苦しみは消え去り、私の断酒は喜びへと変わっている。

 

 ここのところの自粛生活にも飽きて疲れて来たが、家族4人と猫2匹で何とか乗り切って行くしかない。この今の私の生活の中には、酒の付け入る余地は無い。

 

 私は、断酒の苦しみを十分に味わった。今は断酒を喜んでいるが、断酒を苦しんだ時期を忘れてはいないし、決して忘れることは出来ない。

 

 今でこそ、断酒など日々のブログを書くときにのみ意識するだけで、それ以外の時間は忘れているが、当時は24時間酒のことが頭から離れなかった。

 

 このブログを自分で読み返すことにより、当時の心境はいつでも再現出来る。

 

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 今、断酒が苦しい人に伝えたいのは、断酒は喜びに変わると言うことだ。

 断酒が喜びへと変わるためには、先ず断酒で苦しまねばならない。

 断酒の苦しみは、必ず通過しなければならない。

 

 私も断酒の苦しみを通過して来たので、今がある。

 この、コロナ禍の世の中にあって、酒から離れて生活出来ていることが、如何に嬉しく喜ばしいことであるか。

 

 時間はかかるけれども、確実に断酒は苦しみから喜びへと変わる。

 それには、苦しい時に如何に自分を鼓舞して酒を飲まないでいるかが、肝要だ。数か月飲まないでいられれば、後はどんどん楽になる。

 

 どんなに夜遅くても、どんなに朝早くても、何が起きても、家族に何があっても、誰から連絡が有っても、いつだって素面の自分であれば、大丈夫。

 

 かつての泥酔を繰り返していた自分から思えば、これほど喜ばしいことは無い。

 もはや、断酒は苦しみではなく、喜びだと言うのは、このことなのだ。

 

 あなたの断酒の苦しみも、必ずや喜びへと変化すること、間違いなし!

 

 

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