今日も我が家はSTAYHOMEだった。
かみさんと夕方食料品の買い出しには出たけれども。
さて、とてもビックリして、恐怖を感ずることが、身内に起きた。
かみさんのクレジットカードが、なんと中国で不正使用されていた。
金額も、総額で100万円くらいになるそうだ。
昨日、かみさんの勤務先に、クレジットカード会社から電話があり、不正に使用されていたことが分かったそうだ。
ネット通販に利用しているクレジットカードなので、恐らく、何かの買い物をした時に、何らかの方法で情報を盗まれたのだろう。
幸いなことに、かみさんの不正使用分は、カード会社が補償してくれると言うことで、一件落着した。
私もたまにネットで買い物をする時に、クレジットカードを使用するので、この件では驚き、すぐに自分のクレジットカードは大丈夫か調べた。
以前、飲んだくれ時代、泥酔してクレジットカードを使用したことを思い出し、更にコワイと思った。
コロナ禍の今、自宅勤務になり、飲酒量が増えている人が多いと聞く。
「会社のオンライン飲み会が地獄すぎる」とのツイートから見える、子どもに冷たい日本の制度設計(HARBOR BUSINESS Online) https://t.co/WKJ5xlx15p
— 断酒男爵 (@anomiyakun) May 9, 2020
ただでさえ家での飲酒が増えるのに、会社の人とのオンライン飲み会まであるそうで、そこまでして毒をみんなで一緒に飲む社会って、一体何なのだろう。
そして、酒を飲む人は、その量の多少によらず、このコロナ禍にあって、アル中になる可能性が高い。
それともうひとつ、これは確実にヤバイと言えること。
それは、自宅から出ずにネットで気軽に買い物が出来るので、酔っ払ってネット注文する人も多くなるだろうと言うこと。
ネットには、怪しいサイトが多数あり、クレジットカード情報なども簡単に盗まれてしまう。
酒なんぞ飲まず24時間素面のうちのかみさんでさえ、クレジットカード情報を盗まれ、悪用されてしまったのだ。況してや飲んだくれならどうなる?
酒に酔うと大胆になり、猜疑心が消えてしまう。何でもOKになってしまう。
翌日には発覚しなくても、数日後、或いは数週間後、頼んだ覚えのない品物が宅急便で届くかもしれない。
もうひとつ、泥酔時のネット通販で、クレジットカード情報が盗まれているかもしれない。或いは詐欺サイトに誘導されていたのかもしれない。
コロナでアル中になると、コロナが去った後、人生のどん底が待つ。
コロナで断酒を選ぶと、コロナが去った後、更に人生の光明が増す。
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