かみさんが、マイナンバーカードを作りたいと言う。
かみさんは運転免許証を持っていないので、各種の手続きの時にいつも苦労している。
マイナンバーカードは、写真付きの公的証明書ともなる。
今まで、ずっと作らずに放ったらかして来たのだが、やっと重い腰を上げようとしているので、手伝うことにした。
役所に電話して、作り方を聞いたら、びっくりした。てっきり役所に行って手続きするのだと思っていたのだが、全く違ったからである。詳細は長くなるので書かないが。
私？
私は若い頃に運転免許を取得しており、今や免許証は、車の運転ではなくて、公的証明書としてしか使っていない。なので、マイナンバーカードはたぶん作らない。
年を取るに連れて、色んな事が面倒臭くなって来て、何でも先延ばしにしてしまうので、ヤバイ。
もうこれ以上の加齢はイヤだ！と言ったところで、時間の流れは止まらないのである。一つ、また一つと、年を重ねて行く他は無い。
加齢と言えば、２日ほど前にこんなtweetをした。
８０歳の飲んだくれ・酔っ払い・大暴れじいさん・・・こんな老人には絶対になりたくないなhttps://t.co/CI7IzHZkVO
— 断酒男爵 (@anomiyakun) June 2, 2020
８０歳の泥酔じいさんが、タクシーで大暴れして、多くの人に迷惑をかけ、大顰蹙を買っている。
何度も当ブログに書いていることだが、こればかりは何度でも書きたいので、また書く。
酒飲む人は、人間５０年、人生５０年、酒のみ人生も５０年できっぱり終わらせて、それ以降は酒なし人生に切り替えたらどうか。
たまたま、私がほぼ人生５０年で酒を断ち、それ以降を酒なし人生に切り替えることが出来ており、誠に快適な生活なので、多くの人に勧めたい。
酒なしで老いて行くのは、実に快適である。
加齢によって衰える一方の肝臓を始めとした臓器への負担が、酒を断つことによって減るので、同年齢の飲んだくれ共よりは、健康になる。
酒がらみの出費はゼロになるし、酒がらみのトラブルもゼロになる。家族から白い目で見られることも無くなる。
タバコも全く同じだ。歩きタバコや、禁煙の場所で喫煙しているじいさんを見かけることが多い。
じじいになってから禁煙は出来ないし、同じようにじじいになってからの断酒も、ほぼ無理であろう。
その前に、今、断酒してみたらどうか。
喫煙してるなら、今、禁煙してみたらどうか。
酒もタバコも不要な生活は、実に身軽で快適だ！
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