日記代わりに天候のことを日々書いている。
8月1日の梅雨明け以来、暑い暑いと書き続けて来た。
今日は、猫たちのことを考慮しても、日中は涼しくてエアコンは不要だったようだ。
やっと、夏が去ったことを実感した。
猫たちが今夏の異常な暑さを乗り切れたのは、我が家の大学生たちが、コロナの影響でオンライン授業となり、在宅だったのも幸いしていた。
さて、昨日「断酒と禁煙」について書いてみた。
断酒は酒を手放すこと。
禁煙はタバコを手放すこと。
とてもシンプルなことだが、これらの害悪を手放すと、自由が手に入る。
飲酒しろ、喫煙にしろ、人体への害と依存性が証明されている薬物(それぞれ、アルコール、ニコチン)の虜になっているだけ。
アルコールやニコチンに囚われているのだから、飲酒者、喫煙者には、自由が無い。
アルコールが無ければ、日々の生活が成り立たない。ニコチンが無ければ、イライラして、リラックス出来ない。自分で自分を、薬物で縛っている。
薬物(アルコール、ニコチン)による自縄自縛状態が、依存症である。
子どもの頃はアルコールやニコチンとは縁が無かったのに、大人になるころ、勝手に酒やタバコに手を出して、薬物の虜になる人が多い。
考えてみれば、バカバカしい。
アルコールもニコチンも国が認めている薬物なので、手を出し易い。
二十歳になれば、飲酒しても良いし喫煙しても良い。
これら薬物に手を出すことが、大人になったことの証明のような気もする。
最初は誰しも形から入るのだが、気付けばしっかりと薬物依存に陥って、そこから抜けるのが難しくなっている。
子どもの頃の自由をもう一度手にしたいなら、酒もタバコも手放すことである。
断酒とか禁煙とか表現すると厳しい感じがするけれど、それらを手放すと考えれば、少しだけ気が楽になるかもしれない。
アルコールとニコチン、こんな毒物にいつまで自由を奪われているのか。
手放して、自由を手に入れたらどうか。
10月からアル中の必需品の新ジャンルなるビールもどきが値上がりするそうだ。
タバコも10月から値上がりする。
酒かタバコをやっている人は、どちらかをやめるのには良いタイミングかもしれない。
酒を手放せば飲酒からの自由が、タバコを手放せば喫煙からの自由が、それぞれもれなく手に入る。
酒を買わなくてよい、飲まなくてよい、酔わなくてよい自由。
タバコを買わなくてよい、吸わなくてよい、ヤニ臭くならない自由。
手放すだけで、自由が手に入る。
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)