酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

手放せば手に入る(断酒7年185日目)

 日記代わりに天候のことを日々書いている。

 8月1日の梅雨明け以来、暑い暑いと書き続けて来た。

 

 今日は、猫たちのことを考慮しても、日中は涼しくてエアコンは不要だったようだ。

 やっと、夏が去ったことを実感した。

 

 猫たちが今夏の異常な暑さを乗り切れたのは、我が家の大学生たちが、コロナの影響でオンライン授業となり、在宅だったのも幸いしていた。

 

 さて、昨日「断酒と禁煙」について書いてみた。

 

 断酒は酒を手放すこと。

 禁煙はタバコを手放すこと。

 

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 とてもシンプルなことだが、これらの害悪を手放すと、自由が手に入る。

 

 飲酒しろ、喫煙にしろ、人体への害と依存性が証明されている薬物(それぞれ、アルコール、ニコチン)の虜になっているだけ。

 

  アルコールやニコチンに囚われているのだから、飲酒者、喫煙者には、自由が無い。

 

 アルコールが無ければ、日々の生活が成り立たない。ニコチンが無ければ、イライラして、リラックス出来ない。自分で自分を、薬物で縛っている。

 

 薬物(アルコール、ニコチン)による自縄自縛状態が、依存症である。

 

 子どもの頃はアルコールやニコチンとは縁が無かったのに、大人になるころ、勝手に酒やタバコに手を出して、薬物の虜になる人が多い。

 

 考えてみれば、バカバカしい。

 

 アルコールもニコチンも国が認めている薬物なので、手を出し易い。

 二十歳になれば、飲酒しても良いし喫煙しても良い。

 これら薬物に手を出すことが、大人になったことの証明のような気もする。

 

 最初は誰しも形から入るのだが、気付けばしっかりと薬物依存に陥って、そこから抜けるのが難しくなっている。

 

 子どもの頃の自由をもう一度手にしたいなら、酒もタバコも手放すことである。

 断酒とか禁煙とか表現すると厳しい感じがするけれど、それらを手放すと考えれば、少しだけ気が楽になるかもしれない。

 

 アルコールとニコチン、こんな毒物にいつまで自由を奪われているのか。

 手放して、自由を手に入れたらどうか。

 

 10月からアル中の必需品の新ジャンルなるビールもどきが値上がりするそうだ。

 タバコも10月から値上がりする。

 

 酒かタバコをやっている人は、どちらかをやめるのには良いタイミングかもしれない。

 

 酒を手放せば飲酒からの自由が、タバコを手放せば喫煙からの自由が、それぞれもれなく手に入る。

 

 酒を買わなくてよい、飲まなくてよい、酔わなくてよい自由。

 タバコを買わなくてよい、吸わなくてよい、ヤニ臭くならない自由。

 

 手放すだけで、自由が手に入る。

 

 

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