くくるびたしん??
なにそれ?
聞いたことないよ!
私も昨日まで知らなかった。
この時期、地元の農家の無人販売所で、冬瓜が手に入る。
小さいのから大きいのまで、100円から300円くらいで売られている。
夏なのに、なぜ冬の瓜なのか?
常温で置いておいても、冬までそのまま保存が効くからだとか。
ところで、一般的に冬瓜を調理する場合、固い外皮と中心部のワタは捨てるだろう。
ネットでレシピを調べてみたら、ワタはスープに、外皮はキンピラにすると食べられるとあったので、私は今年からそうしている。
家族は、冬瓜のワタスープは好まないので、私だけのスープだ。
昨日作ったのは、かなり苦かったが、野菜だし身体にいいのだろうと、全部食べた。
すると・・・喉が痛くなって来て、咳が出て・・・
え⁉どうしたんだ、これ‼
調べてみると・・・
知らないことは恐ろしい。と、心底思って、コワくなった。
ウリ科の野菜(ズッキーニ、キュウリ、スイカ、ヘチマ、トウガン、ゴーヤー、メロン)には注意しなければならないこと。苦かったら、食べてはいけないことを学んだ。
ククルビタシンの注意を促すサイトには、食べ物に関しては、自分の五感を信じ、苦いとか不味いとかヘンだとか感じたものは食べずに捨てたほうが良いと書いてあった。
苦いぞ、不味いぞ、なんだかヘンだぞ!
きっとその食べ物は、腐っているか、異物が混入しているか、毒が混ざっているか、なので、すぐに吐き出して、捨ててしまったほうが良い。
五感を信じて、異変を感じたら、それは毒だとしたら・・・
タバコは中学生の時に友達と悪戯で吸ってみて、いきなり肺に煙が入って、ゲホゲホしてしまい、えらい目に遭った。
酒は、家で親のを少し味見したことがあったが、苦くて不味かった。
そうだ。タバコも酒も、人生の最初に試した時は、タバコならゲホゲホだし、酒なら不味い!ではなかったか?
一番最初に、自分の身体の五感で、タバコも酒も異変を感じ、毒物であることを認識したのに、子供のころからの洗脳で、大人が当たり前に吸い、飲むものとの固定観念が、それを排除してしまった。
そして、ニコチン中毒とアルコール中毒になってしまったわけだ。
ニコチン中毒とアルコール中毒は、努力によって克服したが、ククルビタシン中毒になりかかったので、皆様にも注意を促したいと思って、書いてみた。
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