酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

0か1(断酒7年204日目)

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昨日、秩父の羊山公園に咲いていたコスモス

 今日は、久々に私の友人、関西弁のCさんが登場する。

 

 糖尿病だ、高血圧だ、その他なんだかんだと、病気のデパートなCさん。

 数年前には、C型肝炎治療の服薬のため、丸3か月の完全禁酒をしているが、病が癒えてから、酒量は元に戻っている。

 

 そんなCさんの禁酒宣言を、これまで何度聞いたことか。

 (断酒宣言ではないことに、注意!)

 

 今日の夕方、つまみと缶ビールの写真と一言が、

「〇〇なので、1本だけ飲んでます・・・」

と、LINEで送られてきた。

 

 あれぇ⁈ついこの間、禁酒するって宣言聞いたばかりだけど‼と、私は、いつものCさんの禁酒宣言から再飲酒までのお決まりのパターンだと、クスッと笑ってしまった。

 

 因みに、Cさんの禁酒宣言から再飲酒までのお決まりパターンは、これ。

 

 ①体調不良或いは健康診断で、医者から禁酒を勧められる。

 ↓

 ②反省し禁酒を誓う。周囲にも禁酒の宣言をする。

 ↓

 ③ほとぼりが冷めた頃、飲酒を再開する。

 ↓

 ①に戻る。

 

 私の以前からの主張だが、酒の害から自分を守りたいなら、禁酒ではダメで、断酒しかない。

 断酒と飲酒は、0と1なのだ。同じテーマでこれまで何度も書いて来てるけれど、今日も書いてみる。

 

 禁酒は、0でもなく1でもない。酒をやめようとしている人が、禁酒という言葉を使う時点で、飲酒再開が心のどこかにあるわけで。

 

 禁酒は、0に見せかけた1であると、私は考える。心底、酒と断絶する気のない人が、一時的に酒を飲まないでいることを、禁酒と言う。

 

 Cさんの、禁酒の決意から実践、少しだけ継続、再飲酒の繰り返しは、私にとっては、良い教訓となっている。

 

 酒に問題を感じていて、本当に酒をやめたいと願っているなら、断酒が唯一の、それを叶える方法である。

 

 本当はこのことをCさんにも理解してほしいのだが、本人が気づかない限り、私の助言など無意味なので、私は敢えて何も言わない。

 

 これを読んで下さる方に、もう一度はっきりと言わせて頂くが、酒をやめたいなら、禁酒ではダメ。断酒一択である。

 

 禁酒も断酒も同じことでは?

 

 いやいや、全く違う。0と1ほどに違うのだ。

 

 禁〇〇には、必ず解禁の日がセットになっている。

 断〇〇は、そこでスパッと断ち切ってしまうのである。

 

 飲酒を、1とするならば。

 断酒は、0である。

 禁酒は、0に見せかけた1である。

 

 まあ、これ、飽くまでも私(のみすけ)の考えなので、そうではない!と思われたあなたの、その考えも、また正しい。

 

 

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