酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

理性と感情(断酒7年210日目)

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 台風14号が近接している影響で、ずっと雨が降り続いている。

 雨が続くと、心までくさくさして来る。

 

 スカッと秋晴れになってほしいなあ。と思うが、天気予報を見ると、この先1週間くらい、曇りのようだ。

 

 台風14号は、紀伊半島方面へ向かっているが、これからUターンして日本列島を離れるそうだ。

 

 人の心は、天候にさえ左右される。人は本来感情的な生き物だ。

 暑ければ冷やすため、寒ければ温めるために酒を飲む。

 

 感情的とは、理性を失って感情に走る様を言うが、酒に逃げることが正に、感情的ではないか。

 

 泥酔状態の時に理性は働いていない。このことは、誰しも認めることだろう。

 酔いから醒めた翌日の朝、二日酔いの頭で前夜の深酒を後悔する時には、理性が働いている。

 

 酒を断とうと思うのも、理性がそうさせるのであって、決して感情ではない。

 

 なので、酒を断ってから、また飲みたくなって困る時、自分の心の中をよくよく観察し、はてさて、この欲求は理性から出たものか、感情から出たものかと、徹底的に吟味するのが良い。

 

 〇〇だから、△△のために、××で仕方がないから、などと、自分を納得させる屁理屈が浮かんだら、要注意だ。

 

 飲酒を唆す小悪魔が、「飲め飲め!飲んじゃえ!」と頭の中で囁く時、それを制するのは、理性である。

 

 理性とは、別の言葉にすると、良心でもある。

 アルコールが脳に回ると、理性も良心も、どこかへ飛んでしまい、感情がむき出しになる。

 

 私は毎夜、断酒について考察して文章を書いているが、これは理性が成せる業である。何故ならば、感情では、もう書くのをやめてしまおう、と何度思ったから知れないから。

 

 面倒だから、眠いから、もう自分は酒なんぞ飲まないからブログなど書く必要がないから、等の理由が頭に浮かび、更新をやめようとすることが今でもある。

 

 が、当初に決めた、一日酒を飲まなかったら、ブログを更新するルールを未だに守っているのは、飲酒に於いては、自分を信用していないからだ。

 

 感情が入り込んで、理性を封じ込めてしまう時、酒が再び私の身体に侵入する。それが恐ろしい。

 

 いつも理性が優勢を保つわけではなく、感情が優勢になる時もある。そのような場面では、感情をコントロールし、感情に支配されないようにしている。

 

 理性と感情については、常に意識をしていたほうが良い。

 

 

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