酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲んだこと バレるとヤバい それが酒(断酒7年320日目)

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 昨日とは一転して、寒さでブルブル震えた。

 午後、私の居住地では、大粒のボタ雪が降った。

 気温が高いので、地面に落ちるそばからすぐに融けてしまい、積もることはなかった。

 

 車を運転している人は、降る雪を見ながら、ドキドキ冷や冷やしたことだろう。ノーマルタイヤでは、雪道を走れないからである。

 

 ほとんど傾斜を感じられない緩やかな坂道でも、雪が積もると、車はスリップしてしまい、上って行くことが出来ない。

 

 雪道では、車の事故がとても多くなる。

 

 そう言えば、雪道ではないが、事故で思い出したのは、飲酒運転事故である。

 

 いちいち貼らないが、酒を飲んで犯罪(飲酒運転事故)に及び、その場から逃走する事例が多く出ている。

 

 事故の前に飲んでいたことが発覚すると、自分にとってとても都合が悪いので、その場から逃走するらしい。

 

 飲んでいたことそのものがヤバイ飲み物、それが酒だ。

 

 飲んでいる最中は、ただひたすらに気分が良くて、どんどん飲み進むのだが、アルコールが全身を駆け巡ると、最早理性が吹っ飛んで、なんでもかんでもアルコールの支配下になってしまう。

 

 それまで、ほんの少しでもあった人間としての理性が常識が、アルコールによって全く失われてしまうと、そこには、むき出しの薄汚い非人間性を備えた、アルコール性の別人格が登場する。

 

 そのアルコール性非人間は、酔った状態で車を運転する事など屁とも思わない。

 しかし、だ。

 事故を起こした時に、酒を飲んでいたことがバレるとヤバイ!と、本能的に悟るようで、多くの飲酒運転者は、事故後、すぐに逃走を図る。

 

 飲んでいたことが発覚すると、ヤバイ!

 これを無かったことにするには、逃げるしかない!

 

 このように、人間を貶め、破壊する飲み物が、酒なのである。

 

 こんな飲み物が他にあるだろうか。

 コーラ、牛乳、コーヒー、ジュース、お茶、紅茶、ジンジャーエール・・・

 

 ヤバイ!コーラを飲んでいたことがばれてしまう!

 などと言うことはないわけで、唯一合法的な飲み物の中で、飲んでいたことが発覚してほしくない飲み物は、薬物アルコールが主成分の酒だけだ。

 

 酒を飲んだかどうかは、その人と話している時にすぐに分かる。呼気から、アルコール臭がするからである。

 

 かつての飲んだくれ時代、缶ビールのミニ缶を景気付けに飲んだだけでも、かみさんにはすぐにバレたことを思い出した。

 

 アルコールは、身体の中で代謝され、呼気から異様な悪臭となって吐き出される。

 

 飲んだことがバレるとヤバい酒なんぞは、飲まぬに越したことはない。

 

 

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