酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒無しの安心感(断酒8年181日目)

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 土曜の今日は、ゆったりと過ごせた一日だった。

 日中、かみさんが所用で外出したけで、私含め他の家人と猫たちは、在宅でのんびり。

 

 だが、夕方、私とかみさんが近所へ買い物に出掛けて帰宅すると、息子が突然こう言い出した。

 「ごめん、これから友人と食事してくるよ。だから、夕飯はオレの分はいらないから」

 

 かみさんと買い物しながら、今晩の夕食はあれにしよう、これにしようと話し合い、具材を色々と仕入れて来た矢先だった。

 私とかみさんは、息子に言った。

 「そうか。行っておいで」

 

 酒を飲む息子ならば、ひと言、酒を飲み過ぎるなとか、酒に関する注意を添えるはずだろうが、我が家はその点は全く安心である。息子は一滴も酒を飲まないので。

 私が息子の年齢の頃、即ち二十代前半の頃は、既に酒を飲み過ぎて色々とやらかしていた。今思い出しても赤面の至りである。

 その頃、既に独り暮らしで、両親とは離れていたが、私の母親は田舎でいつも私の飲酒については心配をしていたようだ。

 

 ここで、本日のタイトルの、酒無しの安心感である。

 かみさんについてもこれまで度々書いて来たことだが、全く酒を飲めない体質ながら、飲み会は大好きで、子供関連やらその他の飲み会には、いそいそと出掛けて行く。

 コロナ禍の今は飲み会そのものがないけれど、かつては、帰りの遅い時には、午前様になることもあった。普通なら、その度に大層な心配をするわけだが、我が家の場合は、全く大丈夫である。

 かみさんは酒を一滴も飲まないので、午前様になろうとも、普通にシャキッと帰宅し、翌朝も当たり前に起床して、子供たちの弁当を作ったりしているわけだ。

 

 それとは真逆に、かつての飲んだくれ時代の私は、外で酒を飲んでは、家族に心配を掛けていた。

 飲み出せば泥酔するまで止まらない飲み方なので、外で飲むのは危険であるにも関わらず、誘われればいそいそと出掛けて行く私。

 終電を逃したり、終電で終点まで行ってしまったり、大事なものを紛失したり、それはそれはバカな酒飲みであった。

 

 今、我が家には酒を飲むものが一人もいないので、酒無しの安心感に満たされている。たったこれだけのことだが、酒と無縁であることは、精神的にとても楽である。

 家庭内に、酒飲みが一人でもいるなら、その家ではその人の飲酒に関する悩みが存在するはず。飲み方の程度にもよるので、一概には言えないけれども。

 酒とは無縁の家庭には、安全であることの安心感がある。

 

 『酒飲みの おらぬ家庭の 平穏よ 酒のトラブル 皆無なりせば』

 

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