酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

過失(alcohol)は気にしない!(断酒8年280目)

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 氷点下まで温度が下がる、冷え込みの厳しい朝だった。

 日曜なので、猫のちぃちゃんと温温(ヌクヌク)と布団の中でゆっくりと寝ていた。

 (冒頭の写真は、日の当たるキャットタワーにハマっているちぃちゃん😂)

 

 昨日書いた、過失によるアルコール摂取の件。

 気にする人は、とても気にして後悔し、せっかく長らくアルコールを断って来たのに、なんてことだと、自分を責めたりするようだ。

 私も、断酒後1~2年くらいは、過失であっても、ほんの少しでもアルコールが身体に入ってしまったことが嫌でたまらなかった。

 

 そうかと思えば、1%未満ならば、全く気にせずに過ごすようにしているとの断酒仲間も存在し、アルコールを含んだ食品に関してのスタンスは、人によって様々であることが分かる。

 今の私は、誤って摂取してしまった場合のアルコールについては、気にしない、のスタンスである。酒を飲む積もりだった訳ではなく、飽くまでも偶然に、過失によって身体に入ってしまったものは、仕方がないから。

 

 不注意で摂取してしまった微量のアルコールについて、くよくよと考え、後悔するよりも、今後どのように避けることが出来るかを考えるだけにするのが良い。過失による事故は、気にしないことをお勧めする。

 これだけ酒が出回り、食品に対して、添加物としてのアルコールが認められている中では、どんなに注意していても、誤ってアルコールが口に入ってしまうことがある。

 体質的に、自分の妻のようにアルコールに対して敏感であれば、アルコール含有食品に関して、もっと精確に判定することが出来るのだろうが、私の場合、アルコールに関しては、かなり鈍感なので、それは不可能。

 

 過失によって身体に入ってしまったアルコールに関しては、気にしない。これで行くのが良い。

 但し、今後の生活に於いては、今回の過失の件は十分に考慮して、同じことを繰り返さないように、警戒をするのだ。

 

 アルコールは、私の口から何とか侵入してやろうと、常にその機会を伺っており、チャンスと見ればここぞとばかりに、アタックしてくる。

 以前に作った、有名な標語のパロディ版を、再掲しておく。

 

 『注意一秒 酒一升』(ちゅういいちびょう さけいっしょう)

 ⇒注意することを1秒怠ると、気付いたら酒を一升飲んでしまってるよ!

 

 因みに、有名な標語のほうは、こちら。

 

 『注意一秒 怪我一生』(ちゅういいちびょう けがいっしょう)

 ⇒注意することを1秒怠ると、一生後悔する怪我を負ってしまうよ!

 

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