ついに今日で4月も最終日となった。明日からは5月。
GW真っ只中ではあるが、我が家はいつもの週末だ。
子供らはアルバイトに、妻は用足しに出掛けた。私は土曜日にいつも出ているジムのボディ・コンバットに参加して来た。
息子は夕方からのアルバイトだったので、日中色々と話す時間があった。我が家では、親と子の会話が当たり前に多い。お互いの考えをぶつけたり、質問して意見を聞いたりする。
私はニュースで、オートバックスとか業務スーパーとかを展開する企業の社長が、飲酒運転で事故を起こして逮捕されたのを読んだ。その件を、息子に話した。
私:「あのさ、オートバックスって知ってる?」
息子:「あー、聞いたことある。車の用品とか売ってるとこね」
私:「そうそ。じゃ、業務スーパーは?」
息子:「ギョースーね。知ってるよ!あちこちにあるね」
私:「それらを展開してる会社のシャチョーさんが、飲酒運転で逮捕されたってさ」
息子:「ほんと、酒は身近にいる悪魔やね」
私:「ほぉ〰うまいこと言うね!」
息子:「とりつかれるとエクソシストでも祓えないね」
酒は身近にいる悪魔で、とりつかれるとエクソシストに頼んでも、祓ってもらえない。確かにそのとおりだ。
アルコールは身体に入り脳に達すると、その人の思考能力を乗っ取り、何でもかんでも酒優先の考え方にしてしまう。
素面でいる時には、飲酒運転はダメであることは認識しているが、その脳にアルコールが流入すると、酒を飲んだ私に限っては、飲酒運転は可の判定になってしまう。
極端ではあるけれど、敷衍すると、酒を飲んでアルコールに支配されてしまった脳に於いては、殺人でさえ自分に限っては可の判定が出ることさえ考えられる。
古今東西、いかなる聖人君子でも、酒を飲んでアルコールに脳を支配されてしまえば、そこには単なる碌でもないヨッパライがいるだけ。アルコールは、人間の脳にとりついて、その思考能力を支配する。
酒は身近にいる悪魔である。この悪魔を祓う手立てはただひとつ、断酒あるのみ。
己の身体から、徹底的にアルコールを排除し、二度と流入させないこと。これによって、この悪魔は身体からすごすごと退散し、とりつかれることはなくなる。
ところで、あっちゃんへ・・・
「近所で取れたてたけのこやワラビ見るたび、
のみすけさんみたら歓喜するだろうなーって
素通りしてます😅」
新鮮なタケノコやワラビ!歓喜しないでかぁ!
特にタケノコは、時間が経つほどにアクが増して、えぐみが強くなるので、竹林から採取してからすぐのほうが俄然うまいのだ!
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)