酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒は身近にいる悪魔(断酒9年47日目)

GWは心落ち着けて瞑想ニャ!(ちぃちゃん)

 ついに今日で4月も最終日となった。明日からは5月。

 GW真っ只中ではあるが、我が家はいつもの週末だ。

 子供らはアルバイトに、妻は用足しに出掛けた。私は土曜日にいつも出ているジムのボディ・コンバットに参加して来た。

 

 息子は夕方からのアルバイトだったので、日中色々と話す時間があった。我が家では、親と子の会話が当たり前に多い。お互いの考えをぶつけたり、質問して意見を聞いたりする。

 私はニュースで、オートバックスとか業務スーパーとかを展開する企業の社長が、飲酒運転で事故を起こして逮捕されたのを読んだ。その件を、息子に話した。

 

 私:「あのさ、オートバックスって知ってる?」

 息子:「あー、聞いたことある。車の用品とか売ってるとこね」

 私:「そうそ。じゃ、業務スーパーは?」

 息子:「ギョースーね。知ってるよ!あちこちにあるね」

 私:「それらを展開してる会社のシャチョーさんが、飲酒運転で逮捕されたってさ」

 息子:「ほんと、酒は身近にいる悪魔やね」

 私:「ほぉ〰うまいこと言うね!」

 息子:「とりつかれるとエクソシストでも祓えないね」

 

 酒は身近にいる悪魔で、とりつかれるとエクソシストに頼んでも、祓ってもらえない。確かにそのとおりだ。

 アルコールは身体に入り脳に達すると、その人の思考能力を乗っ取り、何でもかんでも酒優先の考え方にしてしまう。

 素面でいる時には、飲酒運転はダメであることは認識しているが、その脳にアルコールが流入すると、酒を飲んだ私に限っては、飲酒運転は可の判定になってしまう。

 極端ではあるけれど、敷衍すると、酒を飲んでアルコールに支配されてしまった脳に於いては、殺人でさえ自分に限っては可の判定が出ることさえ考えられる。

 

 古今東西、いかなる聖人君子でも、酒を飲んでアルコールに脳を支配されてしまえば、そこには単なる碌でもないヨッパライがいるだけ。アルコールは、人間の脳にとりついて、その思考能力を支配する。

 酒は身近にいる悪魔である。この悪魔を祓う手立てはただひとつ、断酒あるのみ。

 己の身体から、徹底的にアルコールを排除し、二度と流入させないこと。これによって、この悪魔は身体からすごすごと退散し、とりつかれることはなくなる。

 

ところで、あっちゃんへ・・・

「近所で取れたてたけのこやワラビ見るたび、
のみすけさんみたら歓喜するだろうなーって
素通りしてます😅」

 新鮮なタケノコやワラビ!歓喜しないでかぁ!

 特にタケノコは、時間が経つほどにアクが増して、えぐみが強くなるので、竹林から採取してからすぐのほうが俄然うまいのだ!

 

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