昨日来の雨が上がり、今日は晴れて暑くなった。
5月なのに、明日は更に気温が上がり、予報では30℃を超えるそうだ。
今日の我が家は、妻は用があって出かけ、息子は大学へ、私と娘は在宅。
昼を挟んで2時間くらい、私はジムでレズミルズのプログラム2本に参加して来た。ボディ・コンバットとボディ・アタック。
外気温が上昇しているので、ジム内はエアコンをフル稼働させて、快適な環境の中で運動が出来た。合間に飲む冷たい水素水が、うまい。
運動している最中や、運動後に飲む水のうまさは、身体が本当に求めているものだからだろう。水に味は付いていないが、失われた水分を補給するために飲む水は、本当にうまい。
休みの日に、昨日の飲みすぎの二日酔いで寝ていたり、或いは昼間から酒を飲んでいたりしたら、家族からは白い目で見られる。
それが、朝から元気にジムへと向かい、運動して来る分には、行ってらっしゃい&お帰り!と、家族は私を送り出し、迎えてくれる。
酒を飲まない素面の生活は、本当に快適だ。
昔は夏へと向かう季節には、炭酸シュワシュワ系のアルコール飲料でひとり盛り上がっていたものだった。
断酒してから毎年、夏になると思い出すのは、かつて浴びるほど飲んでいた、炭酸シュワシュワ系のアルコール飲料だ。具体的には、ビール、ホッピー、酎ハイ。暑い日には、いくらでも飲めてしまう。
今、恐ろしいのは、アルコール度数が高いストロング系なる缶のアルコール飲料の存在だ。以前にも書いたので割愛するが、それに含まれるアルコールの量は、半端ではない。
我が家では、息子の今晩の帰宅が遅く、終電になりそうだと連絡が入った。酒を飲む息子ならば、親としてはやきもきするところだろうが、うちのは酒を全く飲まないので、終電でも帰宅を安心して待つことが出来る。
酒を全く飲まない息子は、酒を飲んで帰宅するときのあらゆる危険からは、守られている。
暑いからと飲む炭酸シュワシュワ系のアルコール飲料には、数々の落とし穴が設けられている。このことを、酒飲みは知らない。
人間にとってとても危険な存在であるアルコールが、飲料の中に主成分として当たり前に入っているのが酒類だ。
不用意に飲むのはとても恐ろしいのだが、人々は気軽にコンビニなどで買って、ゴクゴクと飲む。
この夏も、炭酸系のアルコール飲料をしこたま飲んで、川や海で入水して水難事故に遭う人や、飲酒運転事故を起こす人が多そうだ。
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