酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒は自分の禁酒法(断酒9年357日目)

 雲の多い一日だった。花粉は容赦なく舞って来ており、トホホな状態。

 youtubeのある報道番組では、神奈川県のある地点でのスギ花粉の定点観測で、昨日の飛散量が、昨年の26倍の値だとか。

 花粉症でない人を探すのが困難なくらい、花粉症の人が増えている。

 戦後、大量に植林されたスギが、そのまま放置されて、今大量の花粉を撒き散らしているわけで、これは国が原因を作った病気とも言える。

 

 さて、久々に図書館から映画のDVDを借りて来た。

 『アンタッチャブル』

 禁酒法時代のアメリカのシカゴで、暗躍するギャングの大ボスのアル・カポネを、命を懸けて捕まえて、法の裁きに遭わせようとする、財務省捜査官たちのチーム・アンタッチャブル。これは、実話を基にした映画だ。

 1987年のアメリカ映画なので、出演している俳優陣が、若い。財務官ネスを演じるケビン・コスナーは、この映画が出世作になった。ネスに乞われ捜査に協力する老練の警官を演ずるショーン・コネリーの珠玉の演技も見逃せない。

 

 当たり前に飲酒の出来る現代からは想像するのが困難な、禁酒法時代のアメリカ。この頃のことが、何本も映画化されている。

 法で飲酒を禁じても、そこはそれ、裏では悪い奴らがカナダから酒を大量に仕入れ、闇ルートで売り裁き、ガッポリ儲けていた。

 

 よく誤解されているが、禁酒法は、酒を飲んではいけない法律ではなくて、酒の製造・販売・輸送を禁じた法律であること。私も誤解していた。

 この映画を観賞して、断酒は自分個人の禁酒法だな、と思った次第。

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄への書き込みは自由ですが、諸般の事情により表示はされません。よろしくお願いします<(.".)>

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》