概ね晴れて、30℃近くまで気温は上昇した。
桑の実が最後に収穫出来るかなと、いつもの採集地へ行ってみたが・・・先日の台風2号の時の風雨で、桑の木の様相は一変していた。
もう、桑の実のシーズンは終わりだ。木に残った幾ばくかの桑の実を、鳥がきゃーきゃー鳴きながら奪い合っていた。
昼間、知人のAさん(私より8つ年上)と、昨夕の我が家の貧乏豪華天ぷら盛り蕎麦についてLINEでやり取りしていた。
因みに、貧乏豪華天ぷら盛り蕎麦とは、私が名付けたのだが、見切り品野菜を天ぷらにして、蕎麦は乾麺だけれど、絶妙な茹で具合で、冷水できゅっと〆て、更にはつけ汁も自分で作り、沢山の天ぷらを添えたもの。
天ぷらも自分で作ると、スーパーなどで買って来るよりも経済的だし、うまい。
で、Aさん、毎週水曜と土曜の朝にジムで運動しているのだが、ここのところ、運動した日の午後、怠くて動けないのだそうだ。それで先日自治体の無料検診があったので、その時の血液検査の結果が数日後に分かるので、どこか悪ければ医者へ行こうと。
それを聞いて私はAさんにこう言った。
「その結果次第で医者へ行き何かの薬が処方されると思うんですけど、あまり薬に頼らないほうが良いですよ!」
息子が教えてくれたのだが、薬は基本的に全て毒であり、更には今問題になっているのが、高齢者に対する多剤処方、これをポリファーマシーと言うのだそうだ。
ポリファーマシーに関しては、ググればいくらでも出てくるので、そちらで学んで頂きたいが、要は多種類の薬を服用することにより、それら薬の相互作用が、身体に悪い影響を及ぼすと言うこと。
それで、Aさんにそれとなく今服用している薬について聞いてみたら、5種類8錠の薬を1日3回飲んでいるとのことで、あれま!既にAさん、ポリファーマシーではないか!と驚いた次第。
息子の勤務先は、ある総合病院の門前の調剤薬局だが、何と一人の人に18種類もの薬が処方されている実態を見て、腰を抜かしそうになったそうだ。これぞ、ポリファーマシーの典型だろう。
・‥…━━☆《10年前の今日》
私の飲酒最後の夜について、とても丁寧に書かれている。読み返して、あの夜の出来事が鮮明に思い出され、何だか恥ずかしくなってしまった。
今でこそ、酒から離れて恬淡とした生活をしているが、あの夜の大失態は、今でもいつでも私が再飲酒すれば再現してしまうことなのだ。
本当にあの夜が私の飲酒生活の最後の夜なのか、それは私が死ぬ日まで分からない。もし飲んでしまったら、あれは最後の夜ではなくなるのだから。
・‥…━━☆☆☆
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