雨の降る気配もなく、夏特有のゲリラ豪雨のような現象もなく、ただひたすら真夏の太陽にじりじりと焼かれる一日だった。
連日の猛暑は、確実に私の体力を奪っている。体調不良にならず、何とか踏ん張ってはいるものの、いつまで持つのだろうか不安だ。
夕方、娘から連絡があり、具合が悪いので早退すると言う。
家で待っていると、青白い顔をして、娘がいつもよりも4~5時間は早く帰って来た。すぐに体温を計測させると、39℃もある。
時期的にはコロナ感染を疑ったが、会社に備えられている簡易キットで判定して来たそうで、陰性だったと娘は言う。
だとすると、考えられるのは、インフルエンザだろうか。
高熱は昨夏のちょうど今頃、私と妻も経験しており、当時は医者へも行かなかったし、コロナの判定キットも使わず、ただ解熱を待って寝ていただけだったので、コロナかインフルエンザだったのかは不明だ。
我が家は、どちらかと言うとあまり医者へは行かない。歯医者は率先して行くが、その他の医者は割りと敬遠している。風邪などは静養していれば自力で治る。
昨夏、私も妻も、発熱から2日で解熱した。娘もきっと、ただ寝ているだけで解熱することだろう。
・‥…━━☆《10年前の今日》
1年間断酒をしつつブログも書き続けること。これが私の当初の目標だった。懐かしい。
それにしても、365日は長い。まだ、あと229日ある。でも、これで断酒が継続できて、来年も、その先も、ずっと、酒と縁を切った生活ができれば、素晴らしいこと。だから、書き続ける。365日を過ぎたら、どうするか、その時に考えることにしよう。
そして私は、10年を過ぎたらどうするか、までやって来たのだった。続けてみることにしたので、今がある。
・‥…━━☆☆☆
*広告
↓↓↓※コメント欄への書き込みは自由ですが、諸般の事情により表示はされません。よろしくお願いします<(.".)>