良く晴れて、洗濯日和。
何故に洗濯？と言えば、昨夜猫のちぃちゃんが私の布団でやらかしたので、タオルケット、シーツ、薄手の毛布を洗わないと・・・
まあ、猫のやらかしなんぞは、酔っ払いのそれに比べたら綺麗なもの。出てくるのはカリカリと水だけなので（笑）
それにしても、たまに（と言っても猫のみぃちゃんに比べたら、高頻度ではあるが）ちぃちゃんが吐くと、昔ののんだくれ時代の自分を思い出すのは、断酒した人の悲しい性（さが）か。
元々胃腸が丈夫な私は、断酒した日以来、嘔吐を一度も経験していない。考えてみればバカにも程があるのだが、わざわざ金と時間と健康を犠牲にして毒物のアルコールを飲み、飲みすぎて吐いていた飲んだくれ時代の自分。
飼い猫がたまに、私に飲んだくれ時代の過去を鮮明に思い出させてくれるのは、１０年断酒したところでお前のアル中は治っていないのだぞ！との戒めなのだろう。
・‥…━━☆《１０年前の今日》
１０年前のこの頃、ＤＶＤが映画鑑賞の主流であったことを思い出した。レンタルビデオショップも利用していた。
便利なもので、最近、地域の図書館で映画のＤＶＤを貸し出すようになった。ふらっと立ち寄ったら、たまたま、タイトルの『酒とバラの日々』が置いてあり、借りてきた。
それが今は、当時からしても更なるインターネットの躍進で、オンデマンドでビデオ鑑賞が当たり前になった。
・‥…━━☆☆☆
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