12月にしては暖かい日で、さほど寒さを感じなかった。既に暖冬の兆候が見られる。
電車も各種の施設も暖房をしているので、出かける時の服の調整が中々難しい。外も寒かったりそうでもなかったりするので。
断酒11年目に入ってから、10年前の今日という事で、10年前の同日のブログを貼って振り返っている。
今日も10年前のブログ記事を読み返してみたが、良くぞここまで酒について断酒について日々論考していたものだと、自分の書いたものながら感心する。
読んでいるだけで、酒そのものの正体が目の前で暴かれ、酒を飲む気が消失してしまう。
あの頃の私は、兎に角酒から離れたい一心で、日々酒の汚点について書き連ねては、酒を飲まない己を納得させていたようだ。
話は変わるけれど、息子に彼女が出来たようで、そのことは母親である妻から聞いた。その手のことは、父親には話してくれないものなのかな?
妻に来た息子からのLINEには、色々と書いてあって、そのほのぼのとした内容にほっと一安心している。どうやら息子と同じく、彼女も酒を飲まないらしい。
・‥…━━☆《10年前の今日》
酒の飲み過ぎが己にとって害悪でしかないと、このことに気づくかどうか、気づいたら断酒に踏み切るかどうか、これでその後の人生が丸で変わってくる。
だが、「お酒と上手に付き合いましょう」的な表面だけ親切な言葉が、とにかく多すぎるのだ。それら御為ごかしのアドバイスは、飽くまでも、酒を飲むことが前提。何故そこまで、酒に義理立てしなけりゃならんのか。とても、不思議な世間に我々は生きている。
10年前に論考している通り、世の中に断酒をアドバイスしてくれる媒体はほぼ無いと言っても過言ではない。それは今でも全く変わっていない。
・‥…━━☆☆☆
*広告
↓↓↓※コメント欄への書き込みは自由ですが、諸般の事情により表示はされません。よろしくお願いします<(.".)>