時の経つのは早いもので、もう4月もど真ん中に達した。
東京では桜も散って葉桜になり、入学したてのピカピカの1年生を良く見かける。
真夏のような日差しが降り注ぎ、今日はとても暑かった。ちょっと前まで着ていた冬物の外套を片付けて、夏物を出さないと・・・
季節は、まさに春夏秋冬の四季から、夏冬だけの二季しかないような状態へと遷移しつつあるようだ。
昼間に電車で不快な思いをしたので、書いておく。
私の隣に、途中駅で乗ってきた老人。
一応マスク(と言っても、鼻丸出しのいわゆる鼻マスク(笑))をしていたけれど、はあまりにも酒臭くて、気持ちが悪くなってしまった。
あれだけ呼気がアルコール臭いって、どれだけ飲んで来たのだろう、昼間から・・・
もうひとつ。道を歩いていてふと気づいたのだが、ジリジリと焼け付くような地面に、まだ火の点いているタバコの吸殻が投げ捨てられていた。
アル中も困るけど、傍迷惑で危険なのが、ニコ中だな。空気を汚染し、道路を汚し、火災の危険を振りまくニコ中。
まあ、私はアル中もニコ中も、見かけたら接触しないように、かなりの距離を取って遠ざかり、離れる。
・‥…━━☆《10年前の今日》
私の利用する最寄り駅近くに、アル中の指定席になっているベンチがある。
昼間、ほぼ確実にそこには、ストロング系のロング缶をグビグビしているアル中がいる。
アル中の他に、路上での喫煙を我慢出来ないニコチン中毒の連中も、かなりの数で存在している。路上には日の点いたままの吸い殻が投げ捨てられていることもある。
アル中という脳の怪我は、本当は早く、それの治療の方向へ舵を切ったほうが良い。これは、当たり前の話だ。しかし、当の本人が、頭の怪我に気付いていないから、困る。傍から見ると、パックリ傷が開いて、脳みそが露出しているのに、本人は、「大丈夫!これさえ飲んでいれば全然平気だから!」と言って、グビグビ酒を飲み続けているようなものだ。
アル中、ニコ中は、ジジーになってからではもう脱出不可能だろう。
・‥…━━☆☆☆
*広告
↓↓↓※コメント欄への書き込みは自由ですが、諸般の事情により表示はされません。よろしくお願いします<(.".)>