酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

アルコールは危険ドラッグ・その2(断酒5年63日目)

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 今日、こんなポスターを見かけた。

 

 急ぎ足で歩いていた時だったので、一度通り過ぎたのだけれど、何か感じて、戻って、スマホでパチリ!

 

 「君は知っているか

危険ドラッグはどんな薬物より危険

KNOW DRUG!

NO DRUG!

薬物の甘い誘惑断つ勇気」

 

 右下に「けいしちょう」とあるから、東京都が作成したポスターのようだ。

 

 帰宅して、ネットで検索したら、東京都福祉保健局のサイトに、こんなにも分かりやすい、危険ドラッグの説明があることを知った。

www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

 私は以前から、アルコールは危険ドラッグの仲間だと認識していたので、過去にブログ記事も書いている。 

 

2014/11/18
危険ドラッグ≒危険飲料≒酒(断酒1年249日目)


2016/4/7
アルコールは危険ドラッグ(断酒3年24日目)

 

 今日、更にまた書いたのは、 冒頭のポスターの内容と、リンクした東京都福祉保健局のサイトの危険ドラッグの説明が、そのままで酒(アルコール)にも言えることだと感じたから。

 

 このポスターの文言の一部を酒(アルコール)に置き換えても、そのままで使える。

 

 「君は知っているか

酒(アルコール)はどんな薬物より危険

KNOW ALCOHOL!

NO ALCOHOL!

アルコールの甘い誘惑断つ勇気」

 

 東京都福祉保健局の、危険ドラッグを使ったらどうなるの?の説明を読んで唖然としたのは、そのまま、酒(アルコール)のことだからである。

 

 サイトから危険ドラッグの説明を抜き書きしてみると・・・

 

 ●吐いたり、意識を失ったり、暴れたりなど、様々な健康被害が報告されています。

 ●最悪の場合は死に至ってしまうこともある危険なドラッグです。

 ●一時的にいい気分になると言われていますが、その作用が切れたときの絶望感や不安感は、耐えられないほどに強いので、それから逃れるために、またドラッグに手を出してしまい(依存)、次第に自分の意志では止められなくなってしまいます。

 ●繰り返し使用していると、一回に使う量がどんどん増えていきます(耐性)。こうなると、薬物欲しさに暴力事件を起こしたり、窃盗などの犯罪に手を染めるなど、薬物無しでは生活できなくなります。

 ●いったん薬物依存症に陥ると、治療には長い期間が必要となります。その間に家族や友人を失ったり、若い人は将来が閉ざされ、一生を台無しにしてしまいます。

 ●危険ドラッグに含まれる成分は、どれも脳に強く作用します。
 ●使用量が増えるほど心身にはダメージが残り、

 ・実際に無いものが見える・聞こえる(幻覚・幻聴)
 ・ぐったりする(疲労感・倦怠感)
 ・集中して勉強できなくなる(学習能力の低下)

など、様々な影響が出始めます。

 ●危険ドラッグは、使用した本人が死亡してしまったりするだけでなく、他人を事件や事故に巻き込む可能性もあります。

 

 これを読むと、酒(アルコール)は危険ドラッグではないのか?と、首をかしげたくなるだろう。

 

私たち断酒erは、自分の身体で実地に、酒(アルコール)の危険性を学んだ。

私たち断酒erだけが、酒(アルコール)は危険ドラッグであることを知っている。

 

 

 

 

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