本日は、遠方からの断酒朋と会い、数時間話した。
数週間前にその方から連絡があり、上京のついでに私に会いたいとのことだった。
会う場所は、
「また、東京駅にしましょうか?」
と聞いてみたら、
「時間があるので、のみすけさんの居住地の最寄り駅まで伺います!」
ええ!東京とは言え、かなり都心から離れている田舎の街に、わざわざ!?
その方は、私の居住地に興味があるとのこと。
今日は、午後からの時間を空けておいたので、余裕を持って駅でお迎えすることが出来た。
さて、その断酒朋とは、一体誰だったのか?
それは、のみすけの妻のすももと同郷のティモ太郎さん。
昨年のブログを見たら・・・
2017/5/20
『断酒朋あり遠方より来たる(断酒4年67日目)』
あれれ、初めてお会いしたのが、昨年のほぼ同じ頃だった。
時間的には、14時頃から話し始めたのだが、気付いたら、17時半近かった。
え!もう、3時間半も過ぎてしまったの!?
まぁ、これが、断酒朋なのだろう。それでも、話は尽きなかった。
断酒朋とは、私の造語だが、朋友から来ている。
朋友とは・・・
「濃密な体験を共有した者同士、また相互に信頼する親密な関係として年齢差や性別を問わず、地位・身分に関係なくつき合える友だち」
との説明が、辞書にある。
断酒朋は、断酒と言う濃密な体験を共有し、それが土台となって、相互に信頼する親密な関係を構築出来る。また、性別、年齢、地位、身分など一切関係がないのだ。
かつて大酒を飲んでいたが、今はそれを断っている。それが、断酒朋の共通点だ。ここで活きて来るのは、かつての過剰な飲酒なのである。
反省し、後悔していたかつての飲酒があったからこそ、こうしてお互いにすぐに打ち解けられる、断酒朋と知り合い、語り合えるのだ。
飲んでいた酒が、それをやめたことによって、人と人とを結び付けたのである。
これは、奇縁と言って良いだろう。そんな奇縁が、ブログやメルマガやオフ会を通して、どんどん産まれているのだ。ネット時代の恩恵をつくづく感じる。
ティモ太郎さんとは、7月に仙台で開催予定の、第2回目の東北オフ会についても、打ち合わせした。
昨年の第1回目の東北オフ会は、北上で開催したが、今年は、杜の都・仙台で開催が決定!
東北オフ会は、まだまだ参加者募集中。東北の方で、断酒している方、断酒しようと思っている方で、仙台に来られそうな方!
詳細は、メルマガに書いているので、興味がある方は、どうぞ!
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