2013年3月15日に開設した、この断酒ブログ、
『酒をやめてhappyになろう!』
へのアクセス数が、今日の早朝、500万を超えた。
この断酒ブログを開設してから約6年2か月で、読みに来て下さった方へ、延べ500万回の断酒メッセージを送ったことになる(のかなと勝手に思っている)。
アクセス数に関しては、開設年の2013年8月22日に開始から約5か月で10万アクセスを記録した。それが嬉しくて書いたのが、こちらの記事。
100万アクセスの時書いたのは、こちら。約4年半前だ。
そして更に時は流れて、500万アクセスに到達した。
眠い😪日も風邪🤧の日も旅行🚅に出た日も、日々書き続けて来たからこそだろうと思うと、とても感慨深い。
正直な話、書くのがしんどい日も、書くことが無い日もあったし、それらは今もある。
眠気に負けて寝てしまい、起きたら23:55だった日もあった。それでも、その日の記事を書いて、23:59にはUPした。(この日のブログをどう書いたかは、以前オフ会で話したことがある。)
が、酒を断って4日目以来、私にとって《断酒を続ける》=《書き続ける》の信念で続けて来た。
口で500万回断酒礼賛を訴えることは容易でないし、一人でぶつぶつ唱えても、誰の耳にも入らず、自分だけのものになってしまう。
ブログに綴った文章であれば、世界中の人の目に触れて、読んでもらえる。断酒の金太郎飴ブログなので、約2300弱ある記事の、どれを読んでも断酒礼賛メッセージである。
当初は自分の断酒の苦しさを吐き出して、誰かに読んでもらう内容だったが、いつ頃からか、いつでもどこで読んでもらっても、断酒を志す人の心の糧になることを願う内容に変わった。
タイトルの「五百万遍の断酒メッセージ」を考えたとき、歌の「百万本のバラ」が頭の中に流れて来た。そう言えば今、ちょうどあちこちで薔薇(バラ)が咲き誇っている。
「百万本のバラ」は、ある貧しい絵描きの青年が家を売って、そのお金で恋してる女性に百万本のバラを贈る歌だ。加藤登紀子と松山善三の訳詞があって、私は後者のほうが好き。
私は、酒を断ちたい人、断っている人の心へ、一緒に酒をやめよう!と言うメッセージをこれまで500万回贈って来た。そしてこれからも贈り続ける。
♪信じてくれますか ひとりのおっさんが
ある時突然に 酒を断ちました
信じてくれますか 嘘だと思うでしょう
酒断ちの日々が 今でも続いてるなんて
♪百万遍の断酒の良さを あなたに あなたに あなたに あげる~
バラの花をもらっても、それを美しいと思わない人は、バラの価値を分からない。
断酒メッセージをもらっても、断酒を素晴らしいと感じないと、断酒の価値は分からない。
なので、読んだ人の心に断酒メッセージが届くことは、なかなか難しい。
それでも、本当に、断酒は良いものなのだ。酒を飲まないことは、とてもとても人生に益になるのだ。生きている限りしたって百万遍に到達しやしないけど、断酒は良いものだから、毎日繰り返すのである。
一日を一遍と数えるなら50年断酒しても、365×50=18250なので、二万遍にも達しないけれどもね。
さてさて、私の断酒ブログ連続更新の自己記録は、まだまだ伸ばす(積もり)。
次は累計1000万アクセスを目指す(積もり)。
つまり、あともう500万回の断酒メッセージを送り届けたい。
今日から初心に返って、書き続けよう。
でもねぇ~、1000万アクセスは、今の感じだと、実現は6年後、2025年かな。長いなぁ~生きてるかなぁ~
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