酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒にて 酒でやらかす 事は無し(断酒6年281日目)

 スマホを見ていると、掲載されるニュースが嫌でも目に入る。

 

 今日驚いたのは、これだ。10月に、酒を飲んだ帰りにやらかしたらしい。本人は、いたたまれずに、退職したそうだ。

 

 

 ちょいと短歌も詠んでみた。

 

 

 59歳と言う年齢で、どのくらいの量の酒を飲んだのか知らないが、恐らく泥酔してラリッて、脳の箍が外れて、女性を見かけて下半身を 露出したのだろう。

 

 アルコールが脳に回ると、下卑た野生の本能が剥き出しになり、特に低俗な欲望が湧き起こる。そういう事を普段は抑制している理性の働きが、アルコールの薬理作用で完全に失われている。

 

 私の経験からしても、この手の人は若い頃から酒で何度もやらかして来ているはずだ。これまでは多分運よく切り抜けて来たのだと思う。

 

 ところが、50代も後半になって来ると、若い頃から酷使されて来た肝臓がかなりくたびれているのと、更に加齢による機能の衰えもあって、いつもと同じ量を飲んでも、解毒に時間が掛かるのだ。

 

 すると、それまでは大丈夫だった量でも、早くに泥酔してしまうのではないか。私は五十路突入辺りで酒を断ったので、50代後半に若い頃と同じような量の酒を飲んだらどうなるのかは分からない。

 

 この手の報道に接する度に、自分が酒を断ったこと、断ち続けていることを、心の底から喜んでいる。本当に良かったな、と。 

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 あのまま飲み続けていたら、きっと私もこのような酒による大失態をやらかしていたに違いないからである。

 

 断酒してしまえば、自分が飲んだ酒が原因となるあらゆる厄介事からは解放される。酒さえ飲まなければいつも素面なので、当たり前の話だ。

 

 『断酒にて 酒でやらかす 事は無し』

 

 断酒初年度、あらゆる飲み会を断った中で、ひとつだけ出席した飲み会が忘年会だったのだが、そこでソフトドリンクを飲んでの帰路、深夜なのに素面の自分が、とても誇らしかったことを思い出した。

 

 

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