今日も何だか4月らしくない天候だった。
一体、今年はどうなってしまったのかな。
天候がおかしいだけではなく、新型コロナウィルスによって、生活が一変してしまった。集まることが出来なくなってしまった。
人は集まりたいものなのに、集まれない。集まることに、危険がある。電車やバスのような、全く見知らぬ人が一時的に集まる空間もダメだし、学校や職場のように、同じ目的を持った人が集まるのもダメ。
集まれない!集まってはダメ!
二日や三日ならば良いが、集まれないことが長引くほどに、人々は困り果て、早くいつもの、あの生活に戻りたい!と渇望するようになる。
物理的に集まっているわけでは無いが、あるSNSで今、私は十数人の《ツーカーの断酒仲間》とつながっている。
男性もいれば女性もいて、年齢も30代、40代、50代、60代と、結構ばらけている。彼ら彼女らの共通条件は、私《のみすけ》に会ったことがあると言うこと。たったこれだけ。
ツーカーの断酒仲間たちは、私には、オフ会で会ったわけだが、そのオフ会は、今考えて見れば、三密であった。
レンタルスペースでも、居酒屋でもそうだったが、密閉された空間に密集し、密接して飲食し、語り合って、親しくなったわけだ。
物理的な距離は離れていても、会ったことがあり、顔も声も私の脳に記憶されている人たちなので、心はいつもつながっている。
先日も、仲間の内の一人がスリップしてしまったのだが、そのことがSNSに上がると、仲間たちはその人の事情を察し、話を聞き、励ましていた。もちろん私も、再度断酒へと向かうその人を励ました。
オフ会と言う三密の場を通して親しくなった断酒仲間たちには、本当に感謝している。断酒後の彼らの生き方からは、色んな事を教わっている。
さて今、新型コロナウィルスの感染する条件が三密なので、人と人との物理的距離をさえ、2m空けることを推奨されている。
2mも離れてしまったら、会話するのさえ難儀である。況してや、声も大きくしなければならないし、普通の会話もままならない。
早くこの新型コロナウィルス感染症が終息し、かつての日常を取り戻したいものだ。
今年(2020年) の12月6日(日曜)に、断酒仲間ぽるぱるぺるさんのお店で、大忘年会を予定している。
ぽるぱるぺるさんのお店も、今の外出自粛の波を受けて、厳しい状況にあると聞いた。
どうか、ぽるぱるぺるさんには、ここで踏ん張ってもらって、忘年会では、盛大に仲間が集まって、大変だった2020年を、笑顔で締めくくりたいと、心から願っている。
ぽるぱるぺるさん、頑張って~~~!!
12月6日、東京は新宿のぽるぱるぺるさんのお店・餃子の安亭にて、大忘年会をやるので、予定しておいてね!
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