昼頃、断酒仲間のぽるぱるぺるさんのお店、餃子の安亭・高田馬場店へお邪魔して来た。
いつもオフ会などでお世話になっているのは、新宿店。高田馬場店は、JR山手線・西武新宿線・メトロ東西線それぞれの高田馬場駅から、すぐの立地。
お会いするのは、昨年の12月の忘年会以来となる。思ったよりもお元気の様子で、安心した。コロナ禍の中で、飲食業はとても大変だとおっしゃっていた。
12月6日(日)に、ぽるぱるぺるさんの餃子の安亭・新宿店で、本ブログの忘年会を予定している。その日には、大勢の断酒仲間が集まって、楽しい時間を過ごせることを願う。
さて、本題。
飲酒して鬼怒川で泳ぎ…男性が流され死亡…が正解😱
— 断酒男爵 (@anomiyakun) May 28, 2020
BBQして鬼怒川で泳ぎ…男性が流され死亡 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/wwZzCAVf4l
昨日は老人のアル中について書いたが、今日は若者と酒について。
上記tweetの記事にもあるけれど、二十歳の青年が、川で死んだ。
記事のタイトルだけだと、バーベキューをしていた青年が鬼怒川で亡くなったと読めるが、飲酒して鬼怒川で溺れたのが真実である。
この二十歳の若者は、酒に殺されたと言っても過言ではない。夏に向かって、飲酒が原因の水難事故は、これから増えてゆくことだろう。
二十歳で酒とは何ぞやを知っている人はおらず、ただ法的に飲酒が可能になっただけ。それでも、法的にOKな飲酒に制限は無くて、この危険な飲料(酒=アルコール)をどれだけ飲んでも良いわけだ。
酒に殺される若者が後を絶たない。
ことしの春は、コロナ禍によって、人々の集まりそのものが敬遠されたので、大学での飲酒による死亡事故は無かったようだが、例年だと、春に新入生が急性アルコール中毒で亡くなる事故が起こる。
我が家では、子供二人が飲酒可能年齢ではあるが、二人とも酒には全く興味がないどころか、酒を危険飲料と認識している。
これは、元飲んだくれ終生アル中のオヤジが、断酒し、飲酒生活から更生したことによることが大きい。
出来れば私も成人する前に、自分の親から飲酒の危険性、酒を飲まない人生を選ぶことを、教わりたかった。
そんなことは、今更無理なことなので、せめて自分の子には伝えることが出来たので、本当に良かったと思っている。
酒に殺される若者の報道に接するたびに、胸が痛む。
酒なんぞに貴重な人生を奪われてしまい、本人だけでなく、そこまで育てた親御さんの心情を察するに、とても悲しくなってしまう。
若者よ!酒なんぞ飲むな!
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