酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒で死期を早めるバカ(断酒7年101日目)

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公園に咲いてた🙄花の名前が不明・・・(pghimejiさん教えて!)

 昨日までは一日雨の予報だったが、曇天から、午後には晴れ間も見えた。

 年齢を重ねると、時間の流れがとても速くなるような気がする。

 

 朝起きたかと思うと、あっと言う間に昼になり、そして夕方になり、夕食後うたた寝などしていると、ブログを書く時間も無くなる。

 

 最近は、かみさんに起こされて、眠い目をこすりながら、パソコンに向かい、キーボードを叩く日が多くなった。

 

 いやいやしかし、我ながら、よくもまあ毎日書いているな・・・

 私にとってはもう、この断酒ブログは、自らの断酒継続の手段ではない。

 ブログを書かずとも、酒を飲むことはない。

 

 ならば、何故に毎日更新を続けるのか?

 世の為、人の為、などとエラそうなことを言うつもりは毛頭ない。

 ただ、意地で書いているだけだ。

 

 断酒当初(7年前の3月下旬ごろ)に立てた目標の、

『酒を飲まなかった日はブログを更新し、飲んだらブログ終了する』

を意地で守り続けているだけなのである。

 

 酒なんぞ飲んでたら、日々継続出来ることは、飲酒に過ぎないだろう。が、酒を断てば、1000字の文章を毎日書き続けることが出来るのだ、と、過去の飲んだくれの自分に見せ付けてやっているのだ。

 

 私は、五十路に入った頃に突然酒を断って、それが功を奏して、たぶん飲んだくれたままに比べたら、相当に死期が後へずれたと思う。

 

 酒で死期を早めるバカ者だった自分が、酒を断って死期を遅らせる利口者になったってわけだ。

 

 私の言う死期とは、この命が終わる時ばかりを言うのではない。

 社会的命が終わることも、含まれている。

 社会的命とは、家族と共に暮らす命、職場で働く命、地域で暮らす命、何れも何気ない日常である。

 

 ところが・・・

 

 飲酒運転で誰かを撥ねて、殺してしまった。

 泥酔して、痴漢をしてしまった。

 酔った上で喧嘩をして、相手に重傷を負わせた。

 

 酒を飲んで酔っ払って、このような事態に陥ってしまったらどうだろう・・・

 

 その一瞬で、これまでに築いてきた社会的信用や地位は失われ、家族からの信頼も地に落ちる。これは即ち、社会的な死を意味する。

 

 身体がどんなに健康で、病気一つなくたって、次の日からは、精神的に死の状態である。生きていることが、苦痛になるわけだ。

 

 酒を断つだけで、酒に酔うことはなくなるわけで、バカバカしい酒酔いによる失態を防ぐことが出来る。

 

 そこの、あなた!

 

 酒なんぞ飲んで、死期を早めてどうする?

 酒で死期を早めるバカにならないようにネ! 

 酒なんぞは断って、人生を目いっぱい精一杯生きてやろうではないか。

 

 

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