酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒は諸悪の根源(断酒7年178日目)

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涼しい画像!(4年前の札幌オフ会の時泊まった12月の小樽にて)

 一体いつまでこの残暑は続くのだろうか。

 猫が2匹いるので、日中留守にするときも、エアコンは点けたままだ。

 

 暑さと言えば、早朝の更に前の3時ごろ、暑さに浮かれたのどうか知らぬが、我が家の近くで、酔っ払いが数人大声で練り歩いていた。

 

 やっと夜間はエアコンを使わずに、窓を開けて眠ることが出来ているのに、酔っ払いの騒ぐ声が耳障りで、目が覚めてしまった。

 

 このことから鑑みても、諸悪の根源色々あれど、酒はその内のひとつであることは、間違いない。

 

 諸悪の根源は、他に何があるか挙げてみると、タバコ、パチンコ、競馬などのギャンブル、麻薬、覚せい剤・・・依存の対象になりそうなものは、みな押しなべてそうである。

 

 これらのものが良いもので、人生が豊かになり、健康的であるなら、断つことは全く必要が無い。

 

 酒に話を戻すと、適量を楽しむならば良いとのウソが、世間ではまことしやかに知れ渡っている。

 

 はっきり言って、酒とはイコール薬物アルコールなので、適量など無く、少量でも人体には害悪でしかない。このことは、近年になって、研究結果が示されている。

 

 酒は、常習的に飲んでいた人ほど、断つのが難しい。断たねばならぬ事情があって、断つことを決意しても、それを実行するのと継続するのには、途轍もないエネルギーを必要とする。

 

 これだけ酒を飲まないことに苦しみを感じると、諸悪の根源の飲料なのに、それに縋って生きて来た自分が、情けなくなる。

 

 諸悪の根源であると共に、酒は魔性の飲料であることは間違いない。

 

 連日、私が書いているような酒に関することは、当たり前のことなのだが、同じように主張している人はあまりいないようだ。

 

 世の論調は、飲酒を大前提にしているので、飲むなとか、断酒しろ、とは決して言わない。酒に溺れるなとか、量を決めて飲めとか、飲んだくれには決して出来ないことばかりを勧めて、お茶を濁している。

 

 酒は諸悪の根源なのだから、飲まないのが当たり前である。

 

 このくらい、己の酒に対する思考を徹底しておかないと、自分が酒を断っていることが惨めに思われて来るかもしれない。

 

 私も、断酒初年度は酒に対する認識が甘くて、適量の酒を飲める人が羨ましくてたまらなかったものだ。

 

 いつもの私の主張だが、酒とは薬物アルコールであり、即ち、人間には毒物である。

 こんなものを常飲していた自分が今、断酒していることは、なんと素晴らしいことか。

 

 

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